国際教育Cafe

オンライン座談会『国際教育Cafe』を不定期開催中

オンライン座談会『国際教育Cafe』を不定期で開催しています。インターナショナルスクールや英語学習について、国際教育の進め方、親子留学などについて、気軽に話せる座談会です。

実際のオンライン座談会の様子です。なるべくゆっくり、たくさん話していただけるように少人数で開催しています。「こんな風に話せる場があって良かった」「実体験を聞けて、参考になりました」などのご感想をいただくことが多く、毎回好評です。(写真は参加された方にご了承いただき掲載しています。)

募集のご案内は、基本的にメルマガ経由でさせて頂いています。

ご興味のある方は、下記よりメルマガにご登録下さい。↓↓↓

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インターナショナルスクールや親子留学・教育移住を検討中の方へ

  • 子どもには受験英語だけではなく、英語でコミニュケーションがとれるようにしてあげたい
  • 予算に限りはあるけど、インターナショナルスクールや国際教育の機会を与えたい 
  • 子どもの英語力を上げる方法を知りたい
  • インターナショナルスクールや親子留学・教育移住など、どんな選択肢があるのか知りたい
  • インターナショナルスクールと中学受験は両立出来るの?
  • 中学受験以外の選択肢を与えてあげたい
  • 国際バカロレアやICT教育を体験させたい
  • 色んな文化や広い世界を見て子どもの視野を広げてあげたい

「今の時代、いい大学にいけば一生安泰という訳ではない。子供には、別の選択肢も与えてあげたい。」そう感じていても、他の方法が思いつかない。予算も限られている中、実際にどんな選択肢があり、どう進むのが最適なのか、悩んでいませんか?

子どもが公立校から国内インターナショナルスクールへ転校した経験や実際の体験をお伝えします

私は大学の日本語学科卒業ですが、旅行会社や輸入会社で、長年海外の人と仕事をしてきました。様々な英会話スクールに通ったり、カナダ・アメリカに長期滞在し、時間も費用もかけて英語を身に付け、スイス、イタリア、香港等、海外の展示会で通訳も経験しました。広い世界を知る事が出来ましたが、大人になってから英語を習得するのは大変でした。

また、年々物価や給料が上がって行く国が多い中、日本だけが何十年たってもむしろ下がっていく実態を日々感じるうちに、娘には日本だけでなく、海外でも生活出来る選択肢を与えてあげたいと考えるようになりました。

これらの経験から、子どものうちに語学力を身に付け、世界を体験させる為に親子留学を考えました。我が家は夫は会社員、私はフリーランス(元会社員)の共働き家庭です。学費の高い英語圏での長期留学は難しいと考え、公立なら学費が無料のドイツへ親子留学予定でした。

新型コロナの影響で一旦留学を延期し、娘は公立小学校4年生の1学期まで通い、その後比較的学費が安めのインターに転校しました。カナダへの教育移住も検討しましたが、諸事情やインターでの学校生活を楽しんでいる娘の様子から、小学部を卒業するまで在籍する事になりました。そしてインターを卒業後、今度は公立中学校へ編入しました。娘曰く、公立の中学校も勉強は大変だけれども、地元の友達もたくさんいる事だし、楽しいそうです。

英語や国内のインターナショナルスクールについてブログで発信していた事から、国際教育系のWebメディアでライターとして連載コラムのお仕事も頂き、色んな情報も集まってくるようになりました。

『edu JUMP!』というWebサイトで、コラムや学校紹介記事を掲載頂いています。
↓ ↓ ↓

『edu JUMP ! 』で国際高専の取材記事が掲載されました

2022年12月30日

留学情報Webメディア『留学プレス』では、海外の大学情報記事等を掲載頂いています。

『留学プレス』でサイモンフレーザー大学の紹介記事が公開されました

2021年10月4日

『留学プレス』でダルハウジー大学の紹介記事が公開されました

2022年4月23日

『留学プレス』でマギル大学紹介記事が公開されました

2022年11月23日

国内インターナショナルスクールは、メリット・デメリットを知って、判断される事をオススメします

国内インターに在籍している日本人の情報は少ないです。ネガティブな内容も多く、日本の学校の卒業資格や、国内インターから日本の学校へ戻れるのか等、色んな情報があり混乱します。

役所では「親御さんはお子さんの就学義務違反にあたり、将来的にお子さんが不利益を被る場合もありますが、よろしいでしょうか?」と聞かれたりもします。日本の教育制度からはずれ、国内のインターに通うのは、親子ともに大変な場合もあります。

けれども、リスクを承知の上でそのメリットを最大限活かす為に、様々な進め方をしている日本人はいるのです。子どもの年齢や状況によって、選択肢はある事を知って欲しいです。

インターに通って9ヶ月目に受験したTOEFL Primary Step2では、CEFR(言語の習得状況を評価するヨーロッパ発祥の国際指標)のB2に近いA1レベルでした。英検では準2級~2級に相当します。英検は1年半で過去問を2回やった程度で、準2級に合格しました。スピーキングテストでは満点でした。2年ちょっとで2級も合格しました。娘がインターに編入した時、「2年くらいで2級はいくだろう」と思っていました。ある程度勉強すれば、準1級も合格したと思います。これは特別なことでなく、誰にでもできることです。

親が環境を整えてあげさえすれば、子どもの可能性は無限大です。お子さんの将来の為に、新たな世界を経験してみませんか?

小学生からの国際教育Cafeについて

語学は、適切な時期に適切な環境を与えてあげさえすれば、誰にでも平等に身に付くものです。特に語学の臨界期と言われる15歳くらいまでに英語を習得すると、子供はその後英語で苦労する事なく進んでいけて、大きなアドバンテージとなります。各家庭の予算や状況に合わせて、効率的に計画出来ると、より可能性が広がります。

国内インターでは編入する学年も、学校によって変わる事もあります。安易に決めてしまうと進学や受験にも影響が出る場合もありますが、そういう情報も一般には出回っていません。

国内インターナショナルスクールから海外へ進学するのか、日本の学校に通うのか、高校卒業後海外の大学を目指すのか。あるいは、小中学生くらいから海外に留学するのか。色んな進み方があります。

予算が潤沢にある場合は良いですが、そうでない場合はどう進むのが良いのか、どこでどれくらい教育費を使うべきなのか。子どもの性格やご家庭の方針にもよりますので、画一的な進み方ではなく、状況に合わせて決めていく必要があります。

『小学生からの国際教育Cafe』では、国内インター、親子留学や教育移住など、様々な選択肢の中から、お子さんとご家庭の状況や予算に合わせてご相談を承っています。

サービスを受ける事で得られる未来

  • 実際に国内のインターナショナルスクールに子どもを通わせている親の体験談を聞ける
  • インターナショナルスクールの面接時の頻出質問を聞ける
  • 日本人が比較的入りやすいインターナショナルスクール情報を教えてもらえる
  • 日本の学校の勉強はどうすべきか意見を聞ける
  • 予算に応じて、どのタイミングで何年間インターに通うと最適か相談出来る
  • 子どもの英語学習や留学で悩んでいた親が、進め方を知り人生の選択肢を増やしてあげる事が出来る
  • 語学の臨界期と言われる15歳くらいまでに英語を習得すると、どのような未来になるのか理解出来て、行動出来るようになる
  • 親子留学や教育移住について、どんな選択肢があるのか知る事が出来る
  • 海外の大学進学や就職の選択肢が増え、世界のどこででも生きていく事が出来るようになる

個別相談サービス

おかげ様で、ブログを読んで頂いた方から、「公立小学校の高学年からインターに行けるのでしょうか?」「学校の卒業資格はどうなりますか?」「お子さんの英語はどうやって学習されてきたのですか?」「国内インターナショナルスクールや教育移住など、どんな選択肢があるのか相談させて頂きたいです。」等のお問合せを頂きます。

お住まいの地域や状況によっても違いますので、その場合は個別の相談サービス(※有料となります。)をご利用下さい。

  • 初回限定スポットセッション

子どもに英語を身に付けさせてあげたい。国内インターナショナルスクールや留学、教育移住に興味はあるが、予算も限られているし、どうすべきかタイミングも分からない。実際に国内インターに通っている経験談を聞きたい方等、初回限定の単発セッション。1カ月間のメールフォローアップ付き。

  • 短期継続セッション

英語教育や国内インター、留学、教育移住について、どんな選択肢があり、いつが最適なのか。費用の目安を知りたい等、継続的にご相談されたい方、1回以上ご相談されたい方の為の短期継続セッション。1カ月間のメールフォローアップ付き。

  • 単発セッション

必要に応じてご相談されたい方向けに、単発セッション。1カ月間のメールフォローアップ付き。

※全てのセッションについて、時間を有効的に使って頂く為、事前にヒアリングシートをご提出頂いています。

<セッション中の様子>

※クライアント様の許可を得て掲載させて頂いております。

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2021年4月25日

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