『留学プレス』でサイモンフレーザー大学の紹介記事が公開されました

私はライターとして、国際教育系の記事やコラムを連載させて頂いています。

今回は『留学プレス』というWebメディアで、カナダのバンクーバーにあるサイモンフレーザー大学についての紹介記事が公開されました。
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サイモンフレーザー大学留学ガイド|偏差値や入学条件は?学部・学費まで徹底解説

Contents

カナダの大学紹介の調査記事を執筆

今まで体験談やオピニオン系記事やブログを執筆してきた私にとっては、海外の大学のWebサイトを隅々まで読んで、読者に分かりやすい記事を書くというのは初めての体験で、それなりに大変でした。海外の大学への入学方法は何となくしか理解出来ていなかった為、調査に時間がかかりました。

カナダ含む北米では、2年制のカレッジから、4年制の大学の3年生へ編入するというのは一般的で、それでも最終学歴は4年制大学卒業の学士となりますので、いいですよね。記事にも書きましたが、留学生にとっては、いきなり英語で4年制大学の授業を受けるより、小規模のカレッジでの授業に慣れてから、大学に編入するというのはおすすめです。

サイモンフレーザー大学の場合、付属のカレッジからの編入方法というのが、ものすごく分かりにくくて、かなり長時間Webサイトを読み込みました。日本語で紹介している留学エージェントや、Webメディア等もありましたが、かなりはしょっていたり、違っていたりで参考にならず、自力で調査しました。けれでも、やってみると意外と面白かったです。

サイモンフレーザー大学を聴講した時の体験

かなり前の話ですが、私はバンクーバーに住んでいて、サイモンフレーザー大学の授業を聴講させて頂いた事があります。友人が通っていたので、教授にその場で頼んでくれて、「もちろんよ!」と快く承諾頂いたのでした。

しかし当時は今より全然英語が分からなかったので、「結局、何の授業だったんだろう?」くらいな感じでした。今考えるともったいない話なのですが、まだ語学学校に通っていた時期で、残念ながらあまり聞き取れませんでした。授業の後、友人に校舎を案内してもらったのですが、とにかく広くて、設備は充実していました。

まさかその時は、後にこの大学の紹介記事を書くとは思ってもいなかったので、人生って分からないものです。

今回は校正の段階でかなり修正が入ったので、まだまだ実力不足だなと落ち込んでいたのですが、担当頂いた方からは、「羽木さんの筆力があれば、すぐ慣れますよ。」と言って頂いたので、、お世辞かもしれませんが、今後にご期待頂ければと思います。

 

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2021年3月16日

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ABOUTこの記事をかいた人

フルタイム勤務のワーママを経て、フリーランスへ。サロン開催、サークルや、PTA、学童の役員等で、多くのワーママと関わってきている。海外との仕事をする機会が多く、添乗や出張、旅行等で30カ国以上を訪問。 ドイツ親子留学が延期となり、娘は公立小学4年生からインターナショナルスクールへ転校し、卒業。 国際教育相談のサービスも展開するライター。
120時間のTEFL(Teaching English as a Foreign Language)コースを修了。
♦GCS認定コーチ
♦Points of You® Explorer(国際資格)
♦『edu JUMP!』『留学プレス』等でライターとしても活動
♦ Certificate of 120 Hour Advanced TEFL Course