インターナショナルスクールの1日の過ごし方はどうなってるの?国際バカロレアの時間割

我が家はドイツ親子留学へ行く予定を延期し、娘は公立小学校の4年生からインターナショナルスクールに編入して今後を検討中。現在5年生です。インターナショナルスクールではどんな毎日を過ごしているのか、度々聞かれてきましたので、ご紹介したいと思います。

インターナショナルスクールといっても、採用しているカリキュラムによって違います。娘の通っているインターナショナルスクールはヨーロッパ系で、国際バカロレアのカリキュラムを採用しています。

国際バカロレアについては、この本を読まれるとイメージがわくかもしれません。私はこれで「国際バカロレアっていいな。」と思って、学校探しをしました。↓ ↓ ↓

 

インターナショナルスクール1日のスケジュール・国際バカロレアの場合

<ある1日のスケジュール>

08:30-8:35 登校 8時半にならないと門は開きません
08:35-9:25 UOI (Unit of Inquiry) 国際バカロレアの授業
09:25-10:15 UOI (Unit of Inquiry) 国際バカロレアの授業
10:15-10:45 Snack / Recess オヤツを食べて、外で遊びます
10:45-11:35 Math / Language 算数か英語
11:35-12:25 Math / Language 算数か英語
12:25-13:15 Lunch / Recess ランチを食べて、外で遊びます
13:15-14:00 Japanese 「日本語」か「国語」の授業
14:00-14:45 Swimming / PE 3ヶ月間はプール / それ以外はPE(体育)
14:45-15:30 Swimming / PE 3ヶ月間はプール / それ以外はPE(体育)

※その他、「Art」「Music」「library」「ドイツ語」等の授業があります。

インターナショナルスクールでの1日の過ごし方<学習面>

国際バカロレアの授業

国際バカロレアの授業は、娘の学校では「ユニット(Unit of Inquiry)」と呼ばれています。国際バカロレア本部のガイドライン的なものはあるものの、内容は各学校にまかされています。気候など理科や地理を含んだ内容や、建築、世界の歴史、古代文明等を学ぶ事もあれば、高学年では思春期や性教育の授業もあります。SDGsに関係した授業も何度かありました。様々なテーマがあり、1つのテーマについて数ヶ月かけて学んで行きます。自分でリサーチしたり、チームを組んで資料をまとめあげ、グループでプレゼンをする事が多いです。「理科」や「社会」というように、教科で分かれてはおらず、総合的に学ぶイメージです。

こちらの記事でも、国際バカロレアの授業について書いています。
↓ ↓ ↓

インターナショナルスクールの国際バカロレアの授業で「Food waste」を学ぶ

2021年11月26日

国際バカロレアの授業は2学年合同授業

娘の通っている学校では、国際バカロレアの授業は2学年が一緒に授業を受けます。昨年娘は4年生でしたので、国際バカロレアの授業は3年生の教室に移動し、3・4年生が一緒に受けていました。ちなみに、5・6年生は教室も一緒で全ての授業を一緒に受けます。

LanguageとMathは日替わり

Languageの授業は英語の授業という事になる訳ですが、Mathと日替わりのスケジュールになっています。絶対に日替わりという訳ではありませんが、事前に明日はどちらの授業なのかは分からず、当日になって初めて分かるそうです。

娘の場合は4年生からの編入でしたので、他のクラスメートと比べるとまだ英語力が足りません。その為、他のクラスメートは各自課題などをやる時間があるのですが、その間に娘だけEALという、英語サポートの授業も下の学年の生徒数名と一緒に受けています。

国語は日本人用の「国語」と外国人用の「日本語」の授業がある

学校によって違いますが、娘の通っている学校では、国語の授業には日本人が日本の学校で教わる国語と同じ教科書を使った「国語」の授業と、外国人が日本での生活で困らないように日本語を教える「日本語」の授業に分かれています。生徒のレベルや希望、今後どの程度日本語を使うかによって選択します。娘の場合は「国語」の授業を取っています。

インターナショナルスクールでの過ごし方<生活面>

休み時間はまとめて長めにとる

日本の公立校は、1つの授業が45分くらいで、それが終わる事に10分などこまめに休憩を取っています。インターナショナルスクールの場合、休みの回数が少ない代わりに時間が長いです。あと、意外なのは休み時間はなるべく外に出て遊ぶように言われるようです。例えば教室で本を読みたいと思っても、天気が良ければ外に出されるそうです。

スナックタイムがある

個人的には羨ましいのですが、午前中の休み時間にスナックタイムがあり、お菓子を食べても良いのです。なるべくヘルシースナックを持ってくるように言われていますが、普通にお菓子を食べている生徒も多いそうで、我が家はフルーツやヨーグルト、お菓子を持って行っています。

給食当番・掃除の時間がない

日本の公立小学校では恒例の給食当番や掃除の掃除の時間はありません。娘の通っているインターナショナルスクールは小規模な学校という事もあり、ケータリングを頼むかお弁当を持参しますので、そもそも給食がありません。けれども、例え給食があったとしても、生徒が配膳する学校はあまりないのではないでしょうか。

また、掃除当番もありません。学校の掃除は、掃除や様々な業務を担当されているスタッフの方がやって下さいます。

授業は毎日同じ時間に終わる

日本の学校だと、高学年になるにつれて、6時間授業のある日が増えていく感じですが、日によって終わる時間が5時間で終わりだったり、6時間で終わりだったりします。インターナショナルスクールの場合、終わる時間が毎日同じ学校が多いのではないでしょうか。娘の学校も毎日必ず15時半に終わります。

半日授業の日は長期休暇に入る日の前日くらいで、基本的にいつも同じ時間に始まり、同じ時間に終わるという感じです。まぁ親としては、シンプルで良いかなと思っています。

教科書や鍵盤ハーモニカなどの持ち物が少ない

公立校に通っていた頃は毎晩「明日の時間割の準備はしたの?」と聞いていたように思います。インターナショナルスクールに転校して以来、翌日の授業の用意をする事はあまりなくなりました。教科書がなく、授業はプリントやYou Tubeなどの動画、カーンアカデミーなどのプラットフォームを使って行われる事が多いので、持参する必要がないのです。国語だけ教科書を使っています。それ以外にも、鍵盤ハーモニカやリコーダー、裁縫セット、書道セットといった持ち物もありません。毎日持って行くものはお弁当やお茶、スナック、筆箱くらいです。

あくまで学校により状況は違いますので我が家の経験談ですが、参考になればと思います。

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2021年3月16日

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ABOUTこの記事をかいた人

フルタイム勤務のワーママを経て、フリーランスへ。サロン開催、サークルや、PTA、学童の役員等で、多くのワーママと関わってきている。海外との仕事をする機会が多く、添乗や出張、旅行等で30カ国以上を訪問。 ドイツ親子留学が延期となり、娘は公立小学4年生からインターナショナルスクールへ転校し、卒業。 国際教育相談のサービスも展開するライター。
120時間のTEFL(Teaching English as a Foreign Language)コースを修了。
♦GCS認定コーチ
♦Points of You® Explorer(国際資格)
♦『edu JUMP!』『留学プレス』等でライターとしても活動
♦ Certificate of 120 Hour Advanced TEFL Course