『マレーシアにきて8年で子どもはどう変わったか 野本響子 著』レビュー。子どもにあった教育とは何か?と考えさせられる親子留学体験記

親子留学の本は色々とありますが、今回読ませて頂いた『マレーシアにきて8年で子どもはどう変わったか 野本響子 著』という本は面白すぎて、あっという間に読み終えてしまいました。
こちらの本です。↓↓↓

野本響子さんといえば、『日本人は「やめる練習」が足りてない』が知られているのではないでしょうか。

私は旅行会社勤務時代、マレーシアを扱っていたので、自分でもマレー半島だけでなく、ボルネオにも行きましたし、好きな国のひとつです。マレーシアの方はわりと皆さん英語を話せますしね~。

さて、この『マレーシアに来て8年で子どもはどう変わったか 』ですが、最初は、マレーシアでの親子生活や、インターナショナルスクール、英語教育などの話だと思って読み始めました。

いや、もちろんそうなのですが、途中から「うん?」「え?そっち?」みたいな話になっていって、最後には「そこに落ち着いたんだね~。」って感慨深い気持ちになりました。何だか途中から、自分だったらどうしただろうかと、親目線で考えてしまいました。

子どもの興味に合わせて、学校や環境を変えていき、そのおかげで息子さんは自分の興味ある分野をつきつめて勉強する事が出来たのです。側で見ていている親としては、ハラハラする道のりだったのかもしれません。

でも、こういう色んな選択肢があったからこそ、の話なんですよね。マレーシアの事を少しは知っているつもりでしたが、こんなに教育において、日本よりも選択肢が多いとは知りませんでした。

我が家の娘は、ドイツ親子留学がコロナの影響で延期になった為、国内のインターナショナルスクールに通っています。そういう訳で、何となく分かるんですが、インターでの授業はYou Tubeやカーンアカデミーを使っていますし、今は色んなオンライン教材がどんどん出てきて、そのほとんどが無料で、しかも分かりやすいのです。

日本の公立校しか知らないと、「インターでは、先生がYou Tubeを生徒に見せて、授業を進める事もある。」って、何だか先生が手抜きしているようなイメージを持たれてしまいかねませんが、これってインターでは普通に「あるある」だと思います。

先生達は、その授業を一方的に教えるのではなく、授業のテーマに沿って、どんな教材や動画を使って、生徒達にどう学んでもらうか、授業をデザインするファシリテーターといった役割です。

そして、英語が出来れば、本に出てくる息子さんのように、自分で英語圏の無料オンラインプラットフォームやYou Tube等を使って様々な事を学ぶ事が出来ます。その可能性は無限大だと感じています。

私自身もあまり活用出来ていませんが、Courseraというのに登録しています。これはアメリカなどの世界の名だたる大学の講座が無料で聴講出来てしまうというプラットフォーム。以前は英語版のみでしたが、今は説明などは日本語になっていますね!

こういう状況を知れば知るほど、英語が出来た方が圧倒的に人生の選択肢が増えます。

英語や親子留学、インターナショナルスクールに興味のある方だけでなく、国内でも我が子にあった教育って何だろう?って悩んでいる方にも、1つの例として参考になると思います!

*コーチングや国内インターナショナルスクール、国際教育ってちょっと気になるかもっていう方には、メルマガに登録して頂けると、ブログでは書けないインターナショナルスクールの話、忙しいワーキングマザーが自分らしく過ごせるようになるCoaching Tipsや、海外で体験した面白い人や場所の話などをお送りします。

ABOUTこの記事をかいた人

Keiko Hagi (羽木 桂子)

フルタイム勤務のワーママを経て、フリーランスへ。夫は単身赴任中で、小学生の娘と2人暮らし。サロン開催、サークルや、PTA、学童の役員等で、多くのワーママと関わってきている。海外との仕事をする機会が多く、添乗や出張、旅行等で30カ国以上を訪問。独自の視点をコーチングに活かし、ワーキングマザーをサポート中。ドイツ親子留学が延期となり、娘はインターナショナルスクールへ転校する。国際教育相談のサービスも展開するライター・コーチ。
♦GCS認定コーチ
♦Points of You® Explorer(国際資格)
♦『次世代国際教育メディア』(https://ienext.org/)にて、コラム連載中。