我が家は、ドイツへ親子留学へ行く予定でしたが、新型コロナの影響で延期になりました。収束にはもう少し時間がかかりそうなので、娘は日本の公立小学校から、国内のインターナショナルスクール(国際バカロレア認定校)に転校しました。現在は渡独のタイミングを検討中です。
私は『edu JUMP!』という国際教育系のサイトで、コラムを連載させて頂いています。連載6つめの記事が公開されました。
もともとドイツのインターナショナルスクールに数年通い、その後現地の公立校へ移行しようという計画でした。その為、まずは国内のインターナショナルスクールに通い、卒業のタイミングでドイツへ行けるといいなと考えています。
娘は日本の公立小の4年生からいきなりインターナショナルスクールに転校した訳ですが、5年生になると日本人が少なくなり、環境が変わってきています。そんな様子を書かせて頂きました。
以前は駐在員や大使館関係者、芸能人や一部の富裕層の子供が通っているイメージの強かったインターも、最近では共働き家庭の子供達も増えてきました。小学5年生から英語が教科となり、成績がつくようになるので、子供の英語教育に悩むワーママもたくさんいらっしゃいます。こういう選択肢もあるんだと思って頂けると執筆しがいがあります。
『edu JUMP!』にて連載コラムを執筆中
娘は小学4年生という、インターに編入するには遅いタイミングで、突然全ての授業が英語で行われる環境に放り込まれました。けれども、この年齢は語学を学ぶには最適の時期と言われています。
リスニングやリーディング力は、編入時とは比べ物にならないくらい伸びてきています。ライティングは、昨年はあまり文章を書けませんでしたが、最近急激に伸びてきました。一方、スピーキングはまだまだです。5年生になると日本人が少なくなり、今まで以上に英語環境になっているので、これからという感じです。
国際バカロレアの授業も、どんどん高度な内容になってきており、今まで以上に自分で調べ、まとめて、発表するという事が求められてきています。
国内のインターナショナルスクールって、あまり情報がないのです。我が家が転校する時には、結構悩みました。
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