今回は『オンライン家庭教師MEBUKI』というWebメディアで、『【海外の教育事情を知ろう】インターナショナルスクールと日本の小学校、比べてみるとこんなに違う Vol.3~国際バカロレアについて~』が公開されています。
Vol.1ではインターナショナルスクールの仕組みや生活面、学校行事など、編入してから感じた日本の学校との違いなどをご紹介しました。こちらもご欄下さい。
『【海外の教育事情を知ろう】インターナショナルスクールと日本の小学校、比べてみるとこんなに違う Vol.1~制度や学校生活について~』
Vol.2では、インターナショナルスクールでの教科の授業についてまとめています。
『【海外の教育事情を知ろう】インターナショナルスクールと日本の小学校、比べてみるとこんなに違う Vol.2~教科の授業について~』という記事が公開されました。
分かりやすくて読みやすいという感想を頂きましたので、読んで頂けると嬉しいです。
インターナショナルスクールの国際バカロレアの授業
娘は小学4年生という、インターナショナルスクールに編入するには少し遅いタイミングで、突然全ての授業が英語で行われる環境に放り込まれました。けれども、この年齢は語学を学ぶには最適の時期と言われています。
インターナショナルスクールでは、「英語が出来るようになってほしい」「日本にいても異文化を体験して、広い世界を感じてほしい」などの理由はもちろんですが、「国際バカロレアの探求型の授業を体験してほしい」という想いもありました。
当然のことながら、国際バカロレアの授業は英語で行われます。英語でリサーチして、資料にまとめて、プレゼンをしなければなりません。編入当初はプレゼンはパートナーにしてもらって、娘はほんの少し発表する程度だったりと、色々と苦労しましたが、6年生になるころには、一人でプレゼンする姿も堂々としていました。
どんな授業が行われていたのか、記事のなかでご紹介しています。ぜひ読んでみてください。
最近では、日本でもインターナショナルスクールの開校が相次いでいます。そうはいってもまだまだ、制度や実際の学校生活についてはあまり知られていません。
国内のインターナショナルスクールって、あまり情報がないのです。我が家も娘が転校する時には、結構悩みました。インターナショナルスクールでどの程度英語力が伸びるものなのか、逆に日本語力はどうなるのかなど、色んな意見があり不安に思う事もあると思います。
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