ワーママの体力と子どものやりたい事を天秤にかけてどちらを優先させるべきか考えてみた

ワーママは体力がいります。もう限界・・と思う事はありませんか?しかし、子どもは・・めっちゃ体力があって、元気いっぱい。プールに行きたいとか、海へいきたいとか、スキーもやってみたいとか?色々と希望はあるのですが、何しろ親は毎日仕事でクタクタ・・。休みの日は出掛けるより、体を休めたいと思うけれども、子どもの希望も叶えてあげたい。どうしたらいいの?と思う事はありませんか?周りの共働き家庭やワーママの状況や、我が家の考え方をお伝えしたいと思います。その上で、子どもに合わせて選択していきたいですよね!

ハッキリ言ってしまうと、共働き家庭で、パパとママの両方が仕事で体力知力を使いすぎてしまっていると、休みの日に自分達だけで子どもの遊び(体力系)にまでつきあうのは、無理ってもんです。ある程度、仕事以外の事についてやったり考えたりする余裕がないと難しいのです。どこまで自分達でカバーするのか、そして親だけで出来ない場合は、友人や業者など自分達以外に委託するのかを考えておくと良いですね。

保護者が運営する学童の家庭では?

娘の学童は、少し変わっていて、市からの助成金をもらいながら保護者が学童を運営しています。指導員さんやパート指導員さん達の給料関係や社会保険の事まで、保護者が担当しているので、なかなか大変なんです。そんな大変な思いをしてまで、なぜその学童を利用しているかと言いますと、長期休暇中はプールや陶芸、キャンプなどがあったり、学童主催のお祭り、冬にはスキーもあり、色んな体験をさせてくれるからです。

公務員や大企業にお勤めの方、医療関係者、学校関係者などの家庭が多いです。我が家は一人っ子ですが、子どもが2人3人という家庭も多いです。

ある程度は学童で色んな行事やお出掛けを企画してくれるので、それに参加していれば良い訳で、自分達で企画する必要がありません。子どもには色んな体験をさせたいという親が利用している感じですね。

学童以外の家庭では?

一方、それ以外の例えば保育園や学校などで知り合った共働き家庭ではどうでしょうか?

保育園の時のお友達とは、プールや海、バーベキュー、スケート、クリスマス会など、色々と企画して遊んでいます。ただ、それらイベントに参加するか否かは、ホントに親の体力次第という感じですね~。あとは親が興味があるかどうかも関係してきます。日程が合わないとか、出張が近いので難しいです、等は当然仕方ないのですが、それ以外で参加しようと思えば参加出来るけれど、どうしようかという場合、1番多いのは

「親の体力次第で考えます・・。」

私は途中まで気がつかなかったのですが、子どもに、こういうイベントがあるけど、行きたい?聞くと、ほとんどの子は行きたいと言いますが、親は共働きで疲れているので、行きたくない時もあります。もう最初から子どもには言わない事にしている家庭も結構あるみたいですね。

あとは、親は参加せず、子どもだけの参加も時々ありますね。日帰りくらいなら、親がいなくて子どもだけ参加でもまぁ、助け合いと思って引き受けます。時にはキャンプなどのお泊まりでも、預かる事もあります。共働きだと、仕事の都合などで予定が合わない事もありますから、預かる方は一応責任もあるし大変ですが、逆に自分がお願いする可能性もある訳ですから、ホント助け合いです。

我が家の場合

娘は、「今度こんなイベントがあるけど、行きたいか?」と聞くと、95%くらいは「行きたい。」と答えます・・。ほぼほぼ行くんですよ。ちなみに我が家の場合、学童の行事も結構あるし、保育園仲間など友達とのイベントもあります。普通はどっちかなので、我が家みたいに、両方の行事に参加しているのって、あまりないんですよね・・。私も夫も、本人が行きたいと言っている場合は、出来うる限り参加させてあげようと思っているので、結果、親・・特に夫ほど体力のない私は、時には「もう無理・・。」と、感じる事もよくありました。

夫はイベント参加には協力的だし、体力もあるので、自分が行くから私は休んでいてもいいよと言ってくれるのです。しかし、娘は「え~。ママも行こうよ。」とグイグイきます。そうすると、多少無理してでも参加してしまうんですよね。

しかしまぁ、学童のキャンプやスキーは親も参加なので、今週末学童のキャンプに行ったのに、2週間後には、保育園友達とキャンプに行くとかになります。

日帰りでも、例えば1日海へ行ってバーベキューしようとなると、前の日に買い出し。翌日5時起きで7時には出発して、帰ってきたら夜の9時を過ぎている。水着やらタオルやら洗濯するものはてんこ盛り。そして次の日からは普通に1週間仕事です。(つ・・疲れた。明日から金曜日まで5日間働けるだろうか・・。)と思って、イラッとしてしまう事もあります。

だいたい子どもは、外で1日遊んだとしても、移動中に寝たり、1晩寝てしまえば、次の日の朝にはもう体力回復しちゃってるんですよね。「こんなに頑張って子どもの為にほとんどのイベントに参加してくれる親いなくない?少しは感謝してよね・・。」と恨み言を言ってしまいます。そして後で、あんな事言わない方が良かったかなぁと後悔したりもしますし、言わなければもっといい親なんだけどなぁとも思います。

・・でもですね、そういう本音も言わないといけないのではと思います。親が不満を我慢しているかどうかって、子どもには意外と分かりますから。そして「親になったら、あんなに我慢しなくちゃいけないんだ。親になるの嫌だなぁ。」って思われても良くないと思うんです。それよりは、「私のママは、ブーブー文句も言っていたけれど、自分のために頑張ってくれてたな。」くらいの方がいいかなと思っています。

中学生になると、親が誘っても行かなくなります。親にアレンジしてもらわなくても、自分で友達と出かける事も出来るようになります。小学校高学年でも、最近では新型コロナの影響で各種イベントが中止になっているのもあるし、気の合う友達とその辺で遊んでいるだけでもそれなりに楽しいようで、親とのお出掛けは大幅に減ってきています。

そろそろ、中学受験を考えている家庭もあります。そうなるとみんな塾に行きだし、土日もテストがあったりしますよね。

そういう訳で、今振り返ると、出来る限りのイベントに参加して、たくさんの経験をして、たくさんの思い出を共有出来て本当に良かったと思えるのです。

まとめ

子どもには、色んな体験をさせてあげたい。そう考える親は多いでしょう。けれども、共働き家庭の場合、時間的や体力的に制約があります。親は普段仕事で疲れているから、週末は少しは休みたいな、と思います。けれども、子どもは平日は学童に行っている場合が多いし、そうなると、週末などお休みの日にお出掛けするしかありません。こういう悩める共働き家庭はどうしたら良いのでしょうか?

娘がお世話になっている学童では、親だけでそれらを担うのは大変なので、色々な体験をさせてくれる学童に預けているという家庭が多いです。

一方、普通の公立の学童などに預けている場合は、あまりそういうイベントはないので、自分達でやるしかありません。保育園の時のお友達とは、今でも時々海へ行ったり、バーベキューをしたりしています。

我が家の場合は、学童のイベントにも、保育園友達のお誘いにも参加しているので、結構大変なんです。まぁまぁキツイですが、親も一緒に娘と楽しい時間を過ごしています。めっちゃ疲れますが。。

どんな体験をさせたいか、学童や外部の業者等にお願いして参加するのか、がんばって親達で企画するのか、悩ましい選択ですよね。中学生くらいになると、頼んでも親とは遊んでくれなくなります。それまでどう過ごしたいか、各ご家庭で考えてみて下さいね。

HAVE A GOOD DAY !

ABOUTこの記事をかいた人

Keiko Hagi (羽木 桂子)

フルタイム勤務のワーキングマザーを経て、現在はドイツ親子留学に向け、フリーランスで働きながら準備中。夫は単身赴任中で、小学生の娘と2人暮らし。ワーキングマザーのサロン開催、サークルや、PTA、学童の役員等で、多くのワーキングマザーと関わってきている。海外との仕事をする機会が多く、添乗や出張、旅行等で30カ国以上を訪問。独自の視点をコーチングに活かし、ワーキングマザーをサポート中。
♦GCS認定コーチ
♦Points of You® Explorer(国際資格)