フルタイム・ワーキングマザーが考える”それって本当に時短家事になってるの?~夕食編~”

既に何度か書いていますが、私は時短勤務で働いた事がなく、転職を経てもフルタイム勤務で仕事をしてきました。

しかし、、育休から復帰後3ヶ月程で、自分でも限度がよくわからず仕事と家事育児をこなしていたら、体調を崩し、病院で「過労なので、休まないと治りません。」と言われてしまいました。

旅行会社勤務の頃は毎日23時過ぎまで働くとか、ワーカホリックな生活も経験していたし、あまり病気しない方だったので、青天の霹靂・・という感じでした。てっきり、風邪かな・・?くらいに思っていたんですから。。

それ以後、これは何かを変えないといけないな、と感じ、他の働くママ達はどうしているんだろう?と思い、ブログを色々と読みあさったのですが、結局、色々とツッコミたくなる内容が結構多かったので、私には参考にならないなぁと思い、読むのはやめてしまいました。

もちろん、この人の考え方好きだなぁ!と感じるブログなどは読ませて頂いていますが、時短家事術、とか、家事工夫のコツ!など、そういうテクニック系のブログはあまり読まなくなりました。

例えば、1番気になったのは、多くの働くママが日々困っているであろう、夕ごはんについてです。

ワーキングマザーは平日の夕食をどうしているの?

ワーママなら(まぁワーママじゃなくてもかもですが。)みんなが感じる事だと思います。夕ごはんって、毎日メニューを考えて、食材を買って、料理するって、結構大変な事です。
だからこそ、検索すると企業が運営しているサイトでも個人のブログでも、色んなサイトで夕食に関する記事を公開しています。
しかし、それらを読みあさるうちに、私は、これって本当に家事を時短出来ているんだろうか?と思ったのです。

例えば・・多いのは、家事時短術として、夕食は、朝少し早起きして途中まで下ごしらえしておいて、仕事から帰ってきたら少し手を加えるだけで出せるようにしてます!という内容。

これって、よく考えると、ただ単に、夜夕飯を作る時間を、朝と夜に分けているだけで、料理する時間が短縮されている訳ではないですよね?

あるいは、
平日5日分の夕食を休日にまとめて買い物しておくとか、ある程度作っておく。

買い物に行く回数が減ればある多少時短になると思います。

しかし、5日分のメニューを考える時間、それをリスト化する時間、

そして・・それら大量の食材をリストを見ながら買い物するのって、結構時間かかる気がします。

私はリストを見ながら買い物をするっていうのがどうも苦手で、例えば3日分くらいの食材をリスト見ながら買い物するだけで、意外と時間がかかり、あげくに何かしら買い忘れてしまいます。

リストなしで買い物すると、お。今日はこんなのが安いとか。このお魚新鮮だなぁ。など、商品を見る事が出来ます。

しかし、リスト通りに買う場合は、どんな状態でも買わなくてはいけないですよね。
リストに「生鮭」と書いてあったら、それが新鮮じゃなさそうでも、高くても買うしか選択肢がない。
そうすると、義務と化してしまって何だか買い物が楽しくない。と、感じてしまう・・。

東京にいた時は就業時間が遅く、状況的にスーパーへ行くのが難しかったので、ヨシケイやコープの宅配を利用していましたが、今は家と職場が自転車で10分くらいと近いので、途中にあるスーパーで買い物をしますが、基本平日に買うのはほぼ夕食の食材のみな感じです。

その日のお勧めの肉や魚と野菜を見ながら、2~3日分くらいをまとめて買うだけなのでスーパー滞在時間は20分くらいです。
分けて行く方が時間がかかると思われるかもしれませんが、
メニューを考える時間も、リスト化する時間も、リスト見ながら買い物する必要もないので、結局そこまで変わらないような気がします。平日5日分のメニュー考えて、食材のリスト化して、スーパー行って、リスト見ながら買い物したら1時間以上かかりませんか?

そうやって、平日に細切れでスーパーに行くのは時間が無駄、という考えは多いみたいですが、どうなのでしょう・・?夕食数日分のみ買う!と割り切れば、意外と時間はかかりません。

ただ、お迎え時間が早かったら、スーパーに寄れないので、学童は一応19時まで預かってもらえるところを選んでいます。
だいたい18時過ぎにはお迎えに行けてますが。。

もちろん、私のように、平日にスーパーに行く時間が全くなければ、ネットスーパーを利用してもいいですよね。

ワーキングマザーが考える・家事を時短するのに重要な事とは?

家事を時短するのに、何が重要なのかなと考えると、もちろん、徹底的に合理化する事だと思います。
そういう意味で、私は勝間和代さんの考え方は結構好きです。好きですが、私にはあそこまで徹底的に出来ないので、「すごいな~!」で終わってしまっていますが。。

ただ、みんながこうしたら時短になるよ、と言っていても、本当にそうなのかな?と、疑ってみる事も必要かなと思います。
それと、やり方を変えるというよりは、まずは考え方を変える方が先決なのではないでしょうか?

おかずは2品作らなくていけないとか、専業主婦だった自分の母と同じくらいおかずを作らないといけないんじゃないかとか、そういう、何となくこうしなくてはいけない・・っていうのは、精神論であって、合理主義とは真反対の考え方です。

私はカナダやアメリカに滞在していた事がありますが、みんな、そんなに作ってないですよ~。
日本人の夕ごはんのレベルが高すぎなのです。ワーキングマザーは仕事と家事育児で大変なのですから、作れる時だけおかずを1品作りましょう。くらいでいいんじゃないですか?

まとめ

家事を時短するには色々なやり方がありますが、平日の夕ごはんを作るのに、朝と夜2回に分けて作るとか、週末にまとめて買い物をしたり、作ったりするのは、もしかしたら時短になっていない場合もあるかもしれません。

一度考えてみて、もちろん、時短になっている。とか、自分はこのやり方の方があっている、あるいは、保育園や学童のお迎え時間に間に合わないなど、色々とあると思うので、今のやり方で何も問題がなければそれでOKです。

私の場合は、いや、これはたいして時短になってないな。それに買い物が楽しくない。そして週末に平日の夕ごはんの事をしなければならないのは嫌だ。・・と思ったので、今のやり方に落ち着きました。

この記事に書いたように、 私のやり方は少数派のようですし。

どちらにしろ、自分も含め、日々大変なワーママの家事が少しでもラクになればいいな。と思います。

HAVE A GOOD DAY !

 

ABOUTこの記事をかいた人

Keiko Hagi (羽木 桂子)

フルタイム勤務のワーキングマザーを経て、現在はドイツ親子留学に向け、フリーランスで働きながら準備中。夫は単身赴任中で、小学生の娘と2人暮らし。ワーキングマザーのサロン開催、サークルや、PTA、学童の役員等で、多くのワーキングマザーと関わってきている。海外との仕事をする機会が多く、添乗や出張、旅行等で30カ国以上を訪問。独自の視点をコーチングに活かし、ワーキングマザーをサポート中。*GCS認定コーチ。