ワーキングマザーの悩み・共働き家庭の家事分担はどうしてるの?

ワーキングマザーが日々直面している問題といえば、やはり仕事と家事育児の両立。。そして、家事育児を誰とやるかと言えば、基本、夫ですよね・・?しかし、ママの方が負担が多く、悩むワーママは多いのではないでしょうか?

共働きなんだから、もっと家事育児をやってくれてもいいはずだ、私と同じくらいやったっていいはず。。と思いながらモヤモヤと1人でこなしているワーママも、少し視点を変える事で穏やかに過ごせるようになりますよ。

共働き家庭の我が家の家事分担

現在は夫は単身赴任中なので、私が全てやるしかありませんが、一緒に住んでいた頃は、夫は、基本的にはゴミ出しとか買い物とか、洗濯とか、これをやって欲しい、と言いさえすれば、とりあえずはやってくれる方。娘が赤ちゃんの頃から、1人で世話する事も何とか出来ていました。

でもやる家事はかなり限定されていて、自分が嫌いな家事、例えば掃除とか書類整理とか、洗濯物を畳むとか・・は、言えばやるけれど、ものすごく後回しにしたりするので、結局私がやってしまうという事も多い。。それに基本言われたらやる、というスタンスなので、それ以外に私がどれくらい家事育児を負担しているかなどはあまりわかっていない感じです。

でも娘の習い事の送迎等は、ママがやる方が多いと思いますが、頼めば普通にやってくれるので、世間的には家事育児に協力的なパパさん、というイメージのようです。

そうは言っても、やはり家事育児の負担は私の方がだいぶ大きいんですよね~。。

夫に家事育児の負担をどれくらいやっていると思うか?と聞くと、なんと夫の答えは、

夫40% 私 60%ですって。そんな訳ないでしょ~!

私が思う割合は、良くて夫 30% 私 70%・・?もしかすると夫 20%  私 80% くらいかも。

夫曰く、周りのパパと比べると自分はやっている方だと思う。なので、その割合は納得出来ないと。

こっちとしては、周りのやらないパパ達と比べてどうする?!って思うんですが。。

何を私がやっていて、何を夫は出来てないのかわからないと言うので、リストをざっくりですが出してみた事もあります。

でもまぁ書いていくとどんどん出てきて私こんなにやってるのか~と、逆にこっちがイラッとしたり。苦労して作成したリストを見せても、その割に夫は実感出来ず・・自分が30%しかやっていないなんて・・とまだ言っている・・。

私が海外出張に行く時など、娘を隣の県に住む祖父母に預けるので、自分の出張準備も大変なのに、娘の荷物とか全部私が準備します。洋服とか何を持たせればいいのかわからないみたいなので。。
これが、もし夫が海外出張に行くのであれば、夫は自分の荷物の心配だけすればいいのであって、娘の荷物の準備なんてやらなくていい訳です。

で、一度、それなら自分が準備するというのでお願いした事があったのですが、これは母から後日クレームが。。曰く、春で寒い日もあれば暖かい日もあるのに、温度調節出来るような洋服が一切入っておらず、風邪をひかせてはいけないと結局服を買い足したり、おもちゃなどもほとんどなくて、大変だったそうです。パパにそういうのはやらせない方がいいとお叱りを受けました。で、結局私がやるしかありませんでした。
夫の中では、そういうのは家事育児の負担っていうリストに入っていない感じですね。

まぁでも、こういう事を対立している人同士?で話し合ったりしても、基本的に意味がないんですよね。むしろ悪い方向に行ってしまうかもしれません。。

視点を変えて考えてみる

コーチングでは、セッションが行き詰った時など、視点を変えてみる、という事をやる事があります。

「あなたが夫の状況だったら、どれくらい家事育児に貢献出来ると思いますか?」

こう聞かれたら、どう答えますか?

私の場合はセルフコーチングというか、自分で自分に聞きましたが、考えてみると・・夫は私よりだいぶ早く出勤し、帰る時間は私と同じくらいです。

私は基本あまり残業しないので、休憩時間を除くと労働時間は約7時間。夫は約12時間。

1日の会社における労働時間差は5時間。うーん、7時間でも結構疲れるのに、これにあと5時間働くとなると結構疲れるなぁ。

1週間で25時間、1ヶ月では100時間になる。

月に100時間多く働いて、それ以外にどれくらい家事育児に貢献出来るのか?と考えると、、確実に今よりは出来ない。絶対、疲れてると思います。

そう考えると、「今よりもっと家事育児をやって欲しい。」というのは何だかかわいそうな気が・・。夫も、もう少しやらなければ・・と思ってはいるようですが、やはり厳しいのかなぁ。

なんでイチイチ言わないとやらないのー?自分から考えてやればいいじゃない?と思う事はありますが、それでも、私より長時間働いて疲れていても、
一応やってはくれるし、もしもっと時間があれば、きっとやってくれるんだろうなと思うと、あまり私も言えなくなりました。

まとめ

パパとママの仕事の状況、家事育児の負担がどの程度なのかは、共働き家庭の数だけ例があると思います。色んな家庭の話を聞く事がありますが、やはりママの方が負担が大きい家庭が多いですねぇ。そしてほとんどのママはそれに対して不満を持ち、毎日大変です。ワンオペ育児も多いですね。

しかし、パパの方がなぜそうなってしまっているのか、視点を変えて考えてみたら、少しは、まぁ私も大変だけど、パパも大変なのかなぁと思えるかもしれません。そして子供達が、健康で毎日楽しく過ごしていてくれたら、それが1番なのですよね。

一度、この質問を自分自身に問いかけてみて下さいね。

 

ABOUTこの記事をかいた人

Keiko Hagi (羽木 桂子)

フルタイム勤務のワーキングマザーを経て、現在はドイツ親子留学に向け、フリーランスで働きながら準備中。夫は単身赴任中で、小学生の娘と2人暮らし。ワーキングマザーのサロン開催、サークルや、PTA、学童の役員等で、多くのワーキングマザーと関わってきている。海外との仕事をする機会が多く、添乗や出張、旅行等で30カ国以上を訪問。独自の視点をコーチングに活かし、ワーキングマザーをサポート中。
♦GCS認定コーチ
♦Points of You® Explorer(国際資格)