ワーキングマザーの悩み・夫への不満やイライラをどうする?~料理編~

ワーキングマザーの悩みには、夫への不満や夫にイライラしてストレスを感じるという話もよく聞きます。

ワーママ同士の飲み会等に参加すると、必ず「今日子供はどうしてるの?パパさんが見てくれてるの?」という話になります。

パパが子供の面倒を見てくれている、という場合がほとんどですし、ママだけで飲み会に参加させてくれるのだから、比較的寛容なダンナさん・・という事になるのかもしれません。

しかし、、「うちの夫は料理は出来ないから、準備してきた。」「うちも~。」

というママは結構多いのですよね。。共働きでも夫が料理が出来ないのは普通で、ママが出かける時は、家族の食事を準備していくのは、果たして当たり前の事なのでしょうか?

例えば、クックパッドという料理サイトは有名ですよね。材料を打ち込めば色んなレシピが出てきます。

材料も、分量も、調理方法も全て書いてあるし、比較的簡単なレシピが多いので、その通りにやれば出来るはずです。とりあえず、材料くらいは用意してあげてもいいとしても、それで料理を作ってみてもらったらいいんですよ。

最初から出来ないとあきらめる必要はないですよ。夫が少し料理が出来るだけでも、だいぶママのストレスは軽くなります!

ワーママの悩み・夫が料理は出来ないというストレス

料理は出来ないと、おっしゃるパパが多いようですが、なぜなんでしょう?料理は出来ない、というパパは結構の割合でいても、

「うちの夫は仕事ができないから~。」というママもいないですし、もちろん、自らそんな事をいうパパもいないと思います。というか、個人的な経験では、一度も聞いた事がありません。

でも・・、料理が出来ないから~っていうのは、皆さん平然とおっしゃるんですよ。

仕事が出来ない、というのは恥ずかしいけれど、料理が出来ないというのは、恥ずかしくとも何ともない、という事なんでしょうかね?

先ほども言いましたが、料理って、高いレベルを求めなければ、そしてレシピ通りにやれば、何とか出来るはずです。

そもそも・・、日本は学校で家庭科の授業があるので、一応男女問わず、包丁の持ち方を習い、簡単な料理を学校で教えてくれる訳です。

裁縫もやりますよね。なので、最低限針に糸を通して縫う、最後は玉留めをする、なども教わります。

けれど、学校で家庭科の授業がない国って結構多いんですよ。そうなると、家庭で教えていない限り、包丁の持ち方もわからない、簡単な裁縫も出来ない訳です。

私は海外からバッグ等を輸入する仕事をしているのですが、返し縫いをしていないので糸がほつれてくる事が多く、「返し縫いをしてくれるだけで、だいぶ強度があがるんだけど・・。」と伝えても、「返し縫いってナーニ?」と聞かれます。なので、「返し縫いとは・・。」とゼロから説明していかないといけないので、まぁまぁシンドイ・・。

そう考えると、夫に「包丁を持っていない方の手はネコさんの手で~。」なんて、超基本から教えなくてもいいだけ、だいぶマシではないでしょうか?

それでも料理が出来ない、という事であれば、仕事はどうやってこなしてるんですか?と聞きたいです。

私には、仕事は出来るけど、料理は出来ないと言っている人の頭の構造がよくわかりません。レシピには、何をどうやればいいか、分量もやり方も全部書いてあり、その通りにやればいいのに、それが出来ないのであれば、普段、どうやって仕事を進めているのでしょうか?

ワーキングマザーは忙しいんですから、「夫は料理は出来ないから~。」と言っているワーママは、何度かクックパッドで料理の練習をしてもらって、自分が出かける時くらい、夫にまかせて、食事を準備していくのをやめてみたらどうでしょうか?

そうしたら、ストレスも減りますし、自分が家に帰ってきて、夫が子供達の為に料理し、楽しく食事をした様子を聞いたりすると、夫に対して感謝するようになります。

プロの料理人は男性の方も多いですよね。料理に性別は関係ないと思います。

我が家の場合

私も夫も、結婚した時にはあまり料理は出来ませんでした。二人とも仕事が忙しく、帰宅も遅かったので料理どころではない、という感じでした。

しかし、たまたま夫がしばらく帰宅が早い時期があったので、料理でもしてみようかな、と言い出したのです。私は「え~、大丈夫なの?」と思っていましたが、何とか料理していました。

どうやって作っているのか聞いたところ、「え?別に、クックパッドで適当に材料打ち込んで、出てきたレシピで作ってる。」と言ったのです。そうです。もともと、クックパッドがあれば、とりあえずどうにか作れる、と言い出して料理をするようになったのは我が家の夫です。

慣れてくると、それなりに楽しくなってきたようで、今ではそれほどレシピに頼らず、味噌汁と簡単な炒め物程度は作れます。

決して料理上手な訳ではなく、私と娘から「味が濃すぎる・・。」「野菜が少ない。」等、文句を言われる事もありますが、それでも出来る時は作ってくれていました。今は単身赴任中なので、出来ませんが。。

当然、私が出かけるので、夫と娘でお留守番、という時は、私は夫と娘の為に食事を準備していくという事はしません。「作るの?外食するの?」と聞くくらいで、夫も自分で作る事もあれば、娘と外食する事もあります。

まとめ

ワーキングマザー達と話していると、かなりの割合で、夫が家事をやらず、自分1人で担っている事への不満や、イライラする話が出てきます。

中でも1番多いのが料理の話。料理は、1番ハードルが高いのかもしれませんね。でも・・、夫は料理が出来ないと、夫本人も、妻の方も思いこんでいる場合も多い気がします。夫が料理を上手でなくてもいいので、最低限何とか作れるだけでも、夫に対する不満やイライラはマシになるはずです。

家事をやらない、というよりは、夫の残業が多くてやりたくてもやれない場合が多いのかもしれませんが、料理が少し出来るようになると、台所関係はぜーんぶ妻におまかせ・・という未知の領域みたいな感じから、少し馴染みのあるものになっていったりします。

私はクックパッドの回し者でも何でもありませんが、全く料理の出来なかった夫がどうにか出来るようになった例もあるので、やってみてもらってはいかがでしょうか?

ABOUTこの記事をかいた人

Keiko Hagi (羽木 桂子)

フルタイム勤務のワーキングマザーを経て、現在はドイツ親子留学に向け、フリーランスで働きながら準備中。夫は単身赴任中で、小学生の娘と2人暮らし。ワーキングマザーのサロン開催、サークルや、PTA、学童の役員等で、多くのワーキングマザーと関わってきている。海外との仕事をする機会が多く、添乗や出張、旅行等で30カ国以上を訪問。独自の視点をコーチングに活かし、ワーキングマザーをサポート中。
♦GCS認定コーチ
♦Points of You® Explorer(国際資格)