多眼思考という本で、社会派ブロガーのちきりんさんはこのように語っています。
「案外わからないもんなのよ」とも思っている
よくよく自分に問わないとわからない。
だから何度でも問いかけたい。
そうなんですよ。まさにその通りだと思います。これって人として本当に大切な事ですよね。でも、こうやってさらりと言われている内容がとっても深い訳です。
自分がどうなりたいのか、どうなっているといいのか。問いかけ続けて、イメージを持ち続ける事で人は自分で納得した人生を生きやすくなります。
けれども、それが分かって生きている人もいますが、分からないまま生き続けている人もまた多いなと感じるのです。見つかったとしても、途中でそれが変わる事もありますよね。
それでも、それを探し続けていこうという事なのかなと思います。
私の場合
私は中学生くらいから、将来どんな仕事につくんだろう?と、悩んでいたというか、モンモンとしてました。もしかすると比較的早くに考え始めた方かもしれませんが、答えは見つかりませんでした。
高校の友人の何人かが、建築系の仕事をしたいと大学の学部を選んでいるのを見て焦りましたが、まだその時も分かっていませんでした。国際系に興味はあったものの、高校の時の英語の授業がつまらなすぎて、嫌になってしまい、成績もそこまで良くはありませんでした。そこで、得意だった国語を活かせる学科、日本語学科に進学して卒業しました。
大学在校中に海外旅行の面白さにハマり、バックパッカーみたいな事をしてました。それでようやく旅行の仕事につきたいと気が付いて、旅行会社に就職しました。
その後、最初から考えていたとおりに、旅行会社を辞めてカナダとアメリカに長期滞在しました。カナダ滞在中に輸入や輸出の仕事に興味がわいて、帰国後に輸入会社で働き始めたのです。何度か転職しましたが、輸入系の仕事が職歴としては1番長いです。
現在は親子留学延期中で、渡航のタイミングを検討中です。仕事はフリーランスで、コーチングの他にも、ライター、Webサイトの記事編集のお仕事、あと、フリーで輸入の仕事もやっています。「ナニそれ?」とよく言われるんですが。。日本語教師という仕事も考えましたが、海外の事を知ってからでも遅くないだろうと思っているうちに、なりそびれています。
ただ言える事は、常に「どうありたいのか?」という事を中心にして、それに沿って生きているという事なんです。もちろんその時々でブレたり、迷ったり、決めるまでにグダグダと悩む事はりますが、それでも、自分の心の声は大切にしています。
コーチングでは、「どうありたいのか?」「どうなっていたらいいのか?」という事をセッションを通して、クリアにしていきます。それって、1人で考えると難しかったりするんですが、コーチを通して質問されながら言葉を通して具現化していく作業は、むしろ楽しい事なんです!
オリエンテーションでは、コーチングについてご説明させて頂き、納得頂いてからご契約頂けます。
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