ワーキングマザーが体力の限界を感じた時はどうすればいい?

1日普通に働くだけでも疲れるのに、家事も育児も同時にこなすのは本当に大変・・と感じませんか?ワーキングマザーが体力的に限界を感じた時は、どうすればいいのでしょうか?

何かをやめれば良いのですが、育児はやめれないですよね(苦笑)
家事もまぁ・・掃除しなくても死なないですが、料理はお惣菜を買えるし、洗濯も多少はためてもいけますが、永遠という訳にはいかない。。
となると、仕事を辞める?もちろん辞める事は可能ですが、そうはいかない事情も色々とあります。

方法としては、考え方を変えるか、少しでも行動を変える事です。冷静に考えて、何かを変えないと、同じ状況が延々と続きますが、それでいいですか?っていう事です。

では、どうしたら変えられるのでしょうか?
何でもいいので、いつもとは違う行動をしてみるという事です。

ワーママが体力の限界を感じた時にやるべき事

多くのワーママがどこかの時点で体力の限界を感じますよね。
限界と思っているのに、そのまま我慢してしまったり、何も状況を変えないでがんばってしまうと、普通に考えて、その先に待っているのは、体調や精神的にバランスを崩してしまうなどです。うつ病などになってしまうと、回復に時間がかかる事も多いので大変です。

で、そうなってから、「どうしてここまで頑張ってしまったんだろう?」と驚いたり、後悔して、何も変えれなかった自分を責めてしまったり。

私がコーチングについて学ぶうちに、「なるほどねぇ。」と感じた考え方があります。これはコーチングでなくともよく知られている概念ですが、人間は「現状維持のバイアス」と言って、何か新しい行動をはじめることそのものに抵抗を覚えます。

それが本当に大変で、ギリギリな状態だとしても、何とかやってこれているのだから、違う事をやるよりも、現状維持を選んでしまうという事です。「それって、私の事?」とドキッとされた方もいらっしゃるのではないでしょうか?

そうなんです。人間は、ほっといたらついつい現状維持してしまう生き物だという事です。なので、必要以上に、「変えたいと思っても何も変えられない自分はダメだ。」と思って、自分を責める必要はないんです。

人間って、そういうものなんだ、と理解した上で、いつもとは違った行動をとってみると、少しずつ変わってきますよ。例えば、通勤の時に通る道を変えてみるとか、外食する時に行くお店を変えてみるとか、フラワーアレンジメントの体験レッスン受けてみるとか。パパに子供を預けて、飲み会に参加してみるとか(笑)

もっと大きな行動を起こしてみたいと思ったら、コーチングを受けてみるっていうのもお勧めです。コーチはクライアントが行動を起こすサポートをするので、1人で悶々と悩んで行動出来ないような事でも、行動に落とし込んで行く事が出来るようになります。だいたい、コーチを雇ってみる、っていう事自体、いつもと違う行動ですね。

私の場合

私自身は、どっちかというと、行動する方なんです。それでも、やはりほっといたら現状維持してしまいます。

転職したいと思ってもなかなか出来ない時期もありましたし、ワーキングマザーとしてやっていくだけで精一杯で、チャレンジを忘れてしまったり。

自分でも笑ってしまったのは、娘が保育園に行っていた頃、会社へは自転車で通える距離だったので、自転車で娘を保育園に送り、それから会社に行っていました。娘が卒園すると保育園に寄らなくてもよくなりました。・・にも関わらず、私は2ヶ月くらいは以前とほぼ同じルートで会社に行っていたのです。

ある日、もう保育園に寄らなくても良いんだから、もう少し近道があるはずだとようやく気がついて、最短距離で自転車通勤するようになりました。おかげで3分くらいですが、通勤時間が早くなりました。あ~、これが「現状維持のバイヤス」ってやつか、って、勉強になりましたね。

あとは、私自身もコーチを雇ってみました!そうしたら、いや~、やりたい、やらなくちゃいけないってわかっている大小様々な事が、コーチにやりますって宣言する事で、根がマジメな私は(笑)、ヤバイ、コーチにやるって言ったのにやってない。と焦ってやりだしたり、小さな変化が起きてきました。出来なかったからと言って、コーチに責められる訳ではないんですけど、やはり、そこは単純に、「すごいですね!」「頑張りましたね!」とか言われた方が嬉しいですから。

まとめ

ワーキングマザーが体力の限界を感じた時は、既に、自身で限界だ・・と思っている訳ですから、考え方や、行動を変えて、現状を変える必要があります。そうしないと、その状況は延々と続いてしまい、いつか本当に体調や精神的にバランスを崩してしまったり、大変な事になってしまいます。

でも、人間には基本的に「現状維持のバイヤス」で、現状とは違う行動を起こす事に対して、抵抗を覚える生き物です。例え今の状況がものすごく厳しい状態であっても、ついつい今のままをキープしてしまうものなんです。

だから行動した方がいい、何かを変えたい。でもなかなか変えられない自分を、責める必要は全くないという事です。

それを理解した上で、どうすればいいかというと、小さな事で良いので、何か変えてみる事です。作った事のない料理を作ってみるかとでもいいですし、行った事のない場所に行くとか、やった事のない事を体験してみるとか、出来る範囲からやってみましょう。

もっと大きな変化を起こしたいと思ったら、1人では「ついつい現状維持をしてしまうので」、コーチングを受けてみるって方法もあります。コーチと一緒に話しながら、「○○をやってみます。」と話していくうちに、実際に行動に落とし込む事が出来るようになります。何年も、変えたいと思っても変えられない、私ってダメだなぁ・・とか、ネガティブに考えているより、短期間で変化が起きるので、良いですよ。

 

ABOUTこの記事をかいた人

Keiko Hagi (羽木 桂子)

フルタイム勤務のワーキングマザーを経て、現在はドイツ親子留学に向け、フリーランスで働きながら準備中。夫は単身赴任中で、小学生の娘と2人暮らし。ワーキングマザーのサロン開催、サークルや、PTA、学童の役員等で、多くのワーキングマザーと関わってきている。海外との仕事をする機会が多く、添乗や出張、旅行等で30カ国以上を訪問。独自の視点をコーチングに活かし、ワーキングマザーをサポート中。
♦GCS認定コーチ
♦Points of You® Explorer(国際資格)