育休明け・子供と自分の体調不良に備えておこう

現在産休や育休中のワーママで、来年4月に職場復帰を考えている方は、夏が終わり、日に日に寒くなってくるこの季節、そろそろ、保活やら、復帰後の生活の事を考えて、ちょっと、どよ~ん。。とブルーになってくる時期ではないでしょうか?

私はそうでした。

それまでは、赤ちゃんのお世話で毎日必死。保育園や仕事の事なんて、考えられない状態でした。

しかし、気がつくと秋・・。保育園が見つからなければ、復帰は出来ない。色々と調べなければ、、と思う一方で、あ~、このまま育休から復帰しないで、退職っていうのもあるのかな?とか、

そもそも、本当に復帰出来るのかなぁ?社内で初めての産休取得者だったので、当然育休から復帰するのも初めてで、理解のない会社とやりとりして復帰するのは嫌だなぁ・・と、モヤモヤと思い悩んだ頃を今でも覚えています。

どんどん成長している娘と、停滞している母。あ~あ。。

保活や復帰までにやる事などについては別途また書こうと思いますが、1番大変な、育休明けの子供や自分の体調不良について、備えておいて欲しいなぁという思いで、私の場合をお伝えしておきたいと思います。

ワーママは育休明けの体調不良に注意しておこう

育休明けは子供だけでなく、ママも体調をくずしがち。予め備えておきましょう。

今考えても、やはり育休明けの半年くらいが最もしんどかったなぁ~。と思います。

色々と備えておいたけれど、予想外の事は起こりました。でも、仕切り直し、考え方を変える事で、途中で引っ越しやら転職を経ても、何とかワーママを続けてこれています。

私には娘より年上の甥っ子がいます。

甥っ子のママは総合病院の小児科の看護師さん。ママが小児科の看護師さんって、最強ですよね。

彼女が育休中は特に問題なく過ごしていたようだったので、復帰後もみんなあまり心配していませんでした。

病院に併設している保育園に行く予定だったので、保活などをする必要もなく、(羨まし。。)順調な滑り出しに見えました。

しかし、、保育園に行くようになって、育休中はほとんど病気にならなかった甥っ子は、次々と病気にかかり大変だったようです。

病院に併設している保育園でも、ママが小児科の看護師さんでも、やはり集団生活をしていると、色々と病気をもらってくるんですねぇ。

その苦労を見ていたし、彼女からは色々とアドバイスをもらいました。

1歳になるまでに、動物園に行った方がいいよ。とかね。免疫がつくからいいらしいですね。
甥っ子は、知識としては知っていたけれど、連れて行きそびれて後悔したらしい。。

私と夫は全然知らなかったので、動物園、慌てて行きましたよ。ズーラシア。

娘は、まさか1番の目的が免疫をつける為、という親の目論見は知らず、普通に楽しんでいました(笑)いや、もちろん親も楽しかったですよ~。

娘が産まれる前は、夫と動物園に行こうという発想がなかったので、久しぶりに行きましたし。。

とにかく、保育園に行き出したら、絶対に何かしら病気もらってくるから、その場合どうするか考えておいた方がいいと言われまして、
我が家の場合、当時は東京に住んでおり、夫の両親は車で高速を使えば1時間ちょっとで来れる距離に住んでいました。
私の親は地方なので、普段はあてに出来ませんでした。

娘が病気の時に、実の親ならまだいいのですが、義理の両親に、高速で1時間の距離を来てもらうのはどうも気が引ける。

色々と調べて、当時はまだそこまでメジャーではありませんでしたが、病児保育のフローレンスが、一部の区のみサービスをスタートさせていたので、登録したりしました。

復帰当初はありがたい事に、地方に住んでいる私の母が、飛行機に乗ってやってきて、復帰後の生活に私と娘が慣れるよう、数週間滞在してくれましたので、本当に助かりました。

娘はよく食べ、よく眠り、丸々と太っていて、3歳児用の靴下をはかせても足が太すぎて跡がついてしまうほど。

そのおかげか、甥っ子のように、職場復帰早々入院とかはなく、時々発熱する事などはありましたが、熱が出てもたまたま夫が平日仕事休みの日とか、
週末の私が休みの時だけとか、結局義理の両親が来てくれたりとかで、

私も夫も、娘の病気で仕事を休む事はないまま3ヶ月ほどが過ぎました。(それって、奇跡ですよね?!)

会社にはワーキングマザーが1人もおらず、子供の病気などには全く理解はないので、常に、いつ保育園からお迎えコールが来るだろうと、ビクビクとして、落ち着かない事には変わりないのですが、
自分が会社を早退したり休む事はなく過ごせていたので、思っていたよりも順調なのかな・・?と思っていました。

その頃は夫は週末仕事の時が多かったので、私は平日仕事をし、週末は娘の世話をしながら離乳食の作り置きなどし、家事もしていていました。結局、私は全然休めていなかったのですが、初めての事なので限度もわからず、なんとかやれそうかなと思っていたのです。

しかし、そうではなかったのです。

育休から職場復帰後の異変

育休から職場復帰後、3ヶ月目くらいから、体調不良を感じるようになりました。どうもダルイ。どうもつらい。起きているとめまいがするように感じ、ずっと横になっていたい。

そんな感じがしばらく続き、熱をはかってみると微熱がある。

これは、風邪だろうな~と思い病院に行きました。先生は「うーん。。」という感じでしたが、とりあえず薬をもらって様子を見る事に。

でも、、ずっと同じ症状なのです。かろうじて仕事には行くのですが、家では起きているのがつらい。

もう一度病院に行き、なんか、、点滴とか元気になる方法はないですか?と聞いたら、

先生は、「お母さん、これは風邪じゃなくて過労です。体を休めないと、治りません。」と。

「過労ですかー??」すごく驚きました。

だって、、基本的には私は結構体が丈夫な方で、普段はほとんど病気になりません。

それに、もちろん若かったおかげもあるとは思いますが、旅行会社勤務の時は、忙しい時期は9時半から23時過ぎまで毎日働き、土曜日も15時まででしたが交代で出社し、長時間労働をこなしていました。

それでも、多少ヘルペスになったりマイナートラブルはあったものの、過労とまでは至りませんでした。

あの時あんなに働いても過労にならずに4年半勤め終えたのに、現在のように、フルタイムとはいえ、10時から18時半までの勤務で、3ヶ月ほどで過労になるとは家事育児、、あなどれませんね。

母にその話をしたら驚いて、「あらー・・。あなたがそんな事になるとは。。お父さんも心配してそちらに行って手伝ってやりなさいと言っている。」と、すぐに飛行機に乗り、やってきました。母は行動が早いのです。

義理の両親も、私がお医者さんから過労と言われた事にさすがに驚き、時々家事を手伝いにきてくれるようになりました。

セカンド・シフト(家庭での仕事)は大変だ

ワーキングマザーが会社などでの仕事を終えた後に、やらなければならない家庭での仕事を「セカンド・シフト」と呼ぶ事もあるようですが、納得ですね。

私はこれらの体験を通して早い時期にはっきりと、「これは、無理だ。がんばる意味がない。」と悟りました。

それ以後、手伝ってくれる人には手伝ってもらう。それでも大変ならさっさと外注する。と、考え方を変え、環境を改善していきました。

まとめ

こちらの記事で書いていますが、しつこいようですが、ワーキングマザーが持てる時間に対して、タスクが多すぎるのです。

これでは、ワーキングマザーが、もう疲れた、、仕事辞めたい。。もう無理だ・・、と思っても仕方がないのではないでしょうか。

このような状態だと、ちょっとばかり家事を工夫した程度ではこなせません。 

まずは、これは無理だ、と理解する事が大切です。ここでみんなもやってるんだからがんばらなくちゃ・・となってしまうと、解決しません。もちろん、やりこなせる人はいいんですよ。

でも、これは無理なんじゃ・・?と思うワーママ。もしあなたがそう思うならそれは正解です。自分がうまく出来ないのがいけないんじゃないか、能力がないのでは・・?、などと思い悩む必要はありません!そこで無理してがんばってしまうと、その先が続きません。

夫や祖父母に手伝ってもらう、それが無理なら外注サービス等を利用する等、何かを変えないと、持続するのは無理なんです。

そこから、では、どうしたらいいのか?と向き合って、考え方ややり方を思いきって変えて行く事が大切ですね。

 


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ABOUTこの記事をかいた人

Keiko Hagi (羽木 桂子)

フルタイム勤務のワーキングマザーを経て、現在はドイツ親子留学に向け、フリーランスで働きながら準備中。夫は単身赴任中で、小学生の娘と2人暮らし。ワーキングマザーのサロン開催、サークルや、PTA、学童の役員等で、多くのワーキングマザーと関わってきている。海外との仕事をする機会が多く、添乗や出張、旅行等で30カ国以上を訪問。独自の視点をコーチングに活かし、ワーキングマザーをサポート中。
♦GCS認定コーチ
♦Points of You® Explorer(国際資格)