小学生の夏休みをどう過ごす?ワーキングマザー的乗り越え方

梅雨が開けて一気に夏らしくなってくると、働くママの間では、「夏休み中、子ども達はどう過ごすの?」という話になります。
保育園の時は、基本的にずっと預けられる事が多いので、特に夏休みというものを意識しなくてもすむのですが、小学生になると、7月の下旬から8月末まで、40日間くらいは学校がお休みになります。
しかも、パパだけあるいはママだけが働いている家庭もあれば、共働き家庭もあるので、子ども達の過ごし方も実に様々。。
共働き家庭にとっては、この約40日間をどう過ごすのか、頭を悩ます事になるのです。

当然ながら、親はそんなに長くお休みが取れません。私の友人で、夫婦ともに外資系企業勤務で、それぞれ2週間くらいお休みが取れるので、交代で休むという家庭もありますが、どちらかというと例外的でしょう。

では、どうするか?

夏休みを学童で過ごすのはかわいそう?過ごし方は親子で話し合ってみましょう

いやいや、そんな事親子で話し合って、子どもは「学童行きたくない。」、以上、終了~ってならない?

どうでしょうねぇ。。私が思うに、小学生になると、嫌々ながらも、共働きで家に誰もいないので、自分は学童に行かなければならない、という事は理解していると思います。でも子どもなりに、ああしたい、こうしたい、という希望はあると思います。海に行きたい、とか、映画に行きたいとかね。

一方、親の方は、子どもが学童に行ってくれないと、基本的に働けませんので、死活問題。親子で話し合って、お互いが妥協出来るポイントまで持っていけたら、それが1番いいのではないかと思います。

子どもの希望がもし海に行きたいのであれば、可能かどうかを家族で検討する、映画であっても同じ事。もしどうしても予定が合わず、行けない場合は、代案を考える。親が連れていけないなら、友達のママにお願いする事を考えてみるとか、お金はかかりますが、今は色んな業者が様々なプランを提供していますので、それを探してみるなど。
我が家は働くママ同士で、誰かが休める時に子ども達を何人か遊びに連れて行くというのは結構あります。助け合いですね。

それでも不可能であれば、なぜどうしても行けないのかは真摯に説明してみる。。
逆に親としては、英語キャンプなんかに参加してみて欲しいと思っても、子どもが嫌だという場合もありますよね。

よく、学童に夏休みの間ずっと預けていて、かわいそうでしょうか?とか、共働きなのでどこにも連れていけず、罪悪感で仕事を辞めたくなります、、等の相談をネットとかで見かけますが、親の状況も違うし、子どもの状況、性格も違うので、それを知らずして、答えは出せるものなのかなぁと思います。

私も、小学生になったら学童でずっと夏休みを過ごすのはかわいそう・・、と思っていました。
でも、親は大変ですが、保護者運営の学童保育を選んだので、様々な体験が出来るとわかり、かわいそうとは思わなくなりました。
私は仕事で交渉する事が多いので、ついつい何でも交渉に持っていきがちなのかもしれませんが、
我が家はそうやって、子どもと交渉、、いや、どう過ごすかを一緒に決めています。

小学生の夏休みの過ごし方・我が家の場合

昨年の初めての夏休み、我が家は、結果的にてんこ盛りな夏休みになりました。

娘は基本的にお出かけが好き、旅行も大好き、だけど、家でのんびりするのも好き。という贅沢者。娘が行っている学童はキャンプ、陶芸、プールに映画と、色々と連れていってくれる学童です。なので、学童の行事は全て参加、私の夏休みには旅行に行きました。夫とは休みが合わないので、私と娘が先に出発し、夫は後から参加しました。

保育園時代の仲間達と海にも行ったし、時には仕事を休める親が、自分の家に子ども達を集めて、1日自宅学童みたいな事もしてくれました。それ以外の日は学童に行ってもいいけれど、学童ではテレビは見れない。家でゴロゴロしながらテレビも見たいというので、それは祖父母のお家に数日滞在してもらい、好きなだけゴロゴロさせてもらいました。祖父母にとっても、孫をあちこち遊びに連れて行くのも体力的に大変。孫は勝手にテレビ見て、ゴロゴロして満足してくれるなら、まぁ助かりますよね。

これだけやりたい事盛り込んだんだから、宿題は学童に行っている間にちゃんとやってよね!と約束したところ、これは結構守ってくれましたね。おかげで、宿題の事で色々気をもまずにすみました。面倒な自由研究は、学童で行った陶芸作品を提出して、おしまい。むしろ、先生には、陶芸なんてすごい!と褒められて、本人も嬉しそうでした。学童も、そういう共働きの親のニーズに応えてくれる学童はあるのです。

子どもに感想を聞いてみよう!

夏休みが終わったら、子どもにどうだったか感想を聞いてみましょう。そして、来年に活かせれば、まぁいいのかなぁと思います。
ちなみに我が家の場合、「めっちゃ楽しかった~!」
でした。親の方は結構疲れましたが、それでも、キャンプに旅行、海、、と子どもにつきあいつつ、楽しめました。

そういう訳で、今年の夏休みもそんな感じで、子どもの希望を聞きつつ、親の要望もいれて、予定を決めつつあります。
共働きの状況でも、子どもが楽しく過ごしてくれればいいですよね。

子どもにとって、小学生の夏休みはその時だけなんですから。

Have a good day !

 

 

ABOUTこの記事をかいた人

Keiko Hagi (羽木 桂子)

フルタイム勤務のワーキングマザーを経て、現在はドイツ親子留学に向け、フリーランスで働きながら準備中。夫は単身赴任中で、小学生の娘と2人暮らし。ワーキングマザーのサロン開催、サークルや、PTA、学童の役員等で、多くのワーキングマザーと関わってきている。海外との仕事をする機会が多く、添乗や出張、旅行等で30カ国以上を訪問。独自の視点をコーチングに活かし、ワーキングマザーをサポート中。*GCS認定コーチ。