中学受験の塾代や学費が高すぎて仕事を辞められないワーママへ。こんな方法もあるよ。

中学受験の塾代っていくらくらいかかるのか?よく言われるのが、「まぁ・・、少なくとも車が1台買えるくらいかな。」です。これってはっきりと言ってはいないけど、分かりやすいですよね。車のグレードによりますが、少なくとも100万前後はかかるよって事です。塾代だけですよ?もし合格したら、当たり前の話ですが、学費も必要になります。これが子供の人数分必要になってくる訳です。これら塾代、学費を考えると、ワーママが仕事を辞めたいとか、少しセーブしたいなと思っても、怖くて辞められない・・、という話を最近よく聞きます。

選択肢がない状況って、とってもストレスフル。でも、こういう方法もあるよって事をお伝えしたいです。それは、学費が無料、あるいは安い国に親子留学するって方法です。

中学受験や私学の学費と留学費用を比べてみると・・

中学受験の話から、なぜいきなり親子留学の話?って思われたかもしれません。でも、そもそも、なぜ子供に中学受験をさせたいのかを考えてみて下さい。子供には良い大学に行って、良い職業について、幸せになってもらいたいからー・・。ではないでしょうか?一方で、そういう話をしていると、必ず出るのは、「今の時代、良い大学に行って、大企業に入って、それで幸せになれるっていうもんでもないだろうけどね。」「そうだよね~。」という話。

私の周りを見る限り、そう思ってはいても、他に良い方法が分からないので、子供を塾にいれ、中学受験をさせて、私立の中高一貫校に通わせる人も多いです。

この方法の落とし穴は、合格しなかった時です。車一台分の塾代は、何だったのかと思いませんか?もちろん子供の学力となって役に立つとは思いますが、あくまで受験に必要な内容を詰め込んだだけなので、受験が終わってしまうと、どうでしょうか。

例えば、少なくとも車1台分と言われる塾代+私学の学費を、親子留学に使ってみたらどうでしょうか?贅沢をしなければ、長期で海外に滞在する事が出来ます。もし英語圏に留学した場合、能力に関係なく、誰でも多少なりとも英語力はつきます。英語が少しでも出来るようになると、帰国したときに、車一台分の費用はかかったけれど、語学力や、子供に広い世界を知ってもらう事が出来て、様々な経験をしてもらえたと感じるのではないでしょうか?

我が家が中学受験を選ばず、親子留学する理由

我が家の場合、私自身がカナダのワーホリを経験し、行って良かったと心から思っているので、娘が小さい頃から、いつか親子留学したいと夫に伝えていました。でも、大学はともかく、中学高校は別に公立校でも良いと思っていましたし、留学する時期は高校くらいかなと考えていました。

娘が成長するにつれ、周囲では中学受験するかどうかという話題が増え、中学受験するだけで、少なくとも車一台分の塾代がかかると聞くようになると、夫と、その費用を受験に使うべきなのか、それ以外にも使い道があるのか、話し合うようになりました。

私には、語学力は、基本的には頭の良さや才能に関係なく、長時間その語学を使う環境に身を置いていれば、もちろん最低限の努力は必要ですが、誰にでも平等に身につくという経験からくる持論がありました。

一方、塾に通うとなると、成長期の娘を、狭い教室に閉じ込めて、長時間勉強をさせなければならないという事や、受験の為の勉強は一時的なもので、将来につながるものではないと考えがありました。

私が今までに訪れた30カ国以上の国々を考えると、塾がない国の方が多いのです。それに多くの非英語圏の子供達が親子留学や子供だけでも英語圏に留学させたりしている事のを見ていました。

カナダにいた時の韓国人の友人は、子供の将来を考えてカナダ移住を進めていました。当時10歳くらいだった娘ちゃんが、カナダに移住し、今ではカナダの大学を卒業したのも知っていました。自分がその友人と同じ立場になってみて初めて、彼女が何故様々な苦労をして、カナダに移住しようとしていたのかが理解出来たのです。

最初は夫の妹がブリスベンにいるので、そちらに親子留学する事を考えました。オーストラリア人や永住権を持っている場合は学費はかかりませんが、留学生は月に10万円くらいです。日本の私学の費用より少し高いくらいですが、インターと比べると安い。マレーシアやタイのインターはやや安いとも聞きました。

色々と検討した結果、ドイツの現地校は学費が無料、あるいはインターは日本より安め。5年以上滞在すると、ドイツの永住権が取れるというオプションも考えると、そんなに長期で滞在しないかもしれませんが、ドイツに親子留学してみようという事になりました。

私自身は会社を辞め、コーチングとこれまでの経歴を活かせる仕事をしていく予定です。長年働いてきたワーママなら、個人で仕事をしていける可能性は充分あります。

まとめ

今は子供の大学費用だけでなく、私立の中学、高校の受験をする家庭も増え、その費用もかかります。中学受験にかかる塾代は車一台分はかかると言われています。塾で長時間勉強して、良い学校、良い会社に入れたとしても、それで安泰という時代でもありません。多くの親が、そう感じているにも関わらず、それ以外の選択肢が思いつかないという話もよく聞きます

でも、色々と固定観念に縛られずに考えてみると、色んな選択肢があります。同じ費用を親子留学に使うという方法もあります。

我が家はそのように考えて、私と娘でドイツへ親子留学する予定です。私は仕事を辞め、コーチングとこれまでの経験を活かせる仕事をしていきます。長年働いてきたワーママなら、個人で仕事をしてく事は可能です。「そんな選択肢もあるんだ!」くらいに思ってもらえたら嬉しいです。

HAVE A GOOD DAY !

 

ABOUTこの記事をかいた人

Keiko Hagi (羽木 桂子)

フルタイム勤務のワーキングマザーを経て、現在はドイツ親子留学に向け、フリーランスで働きながら準備中。夫は単身赴任中で、小学生の娘と2人暮らし。ワーキングマザーのサロン開催、サークルや、PTA、学童の役員等で、多くのワーキングマザーと関わってきている。海外との仕事をする機会が多く、添乗や出張、旅行等で30カ国以上を訪問。独自の視点をコーチングに活かし、ワーキングマザーをサポート中。*GCS認定コーチ。