ワーママが固定観念や思い込みに気がついて、心が軽くなる考え方と方法

ワーママあるあるですが、「こうしなくちゃいけない。」「こうあるべき。」っていう固定観念や思い込みに気がつかず、自分で自分を追い詰めてしまう事って、結構ありませんか?

「ワーママでも夕食はきちんと作らないといけない。」とか、「21時には子供を寝かせないと良くない。」とか。子供は出来れば早く寝た方が良いと思いますが、夕食はきちんと作らないといけないっていうのは、日本独特の固定観念、思い込みです。(「そうなの?」と思われた方はこの記事をご参考下さいね。)

こうした日本独特の固定観念や思い込みから開放されて、心が軽くなるのは、コーチングを利用したり、近場でもいいので、色んな国を旅行する事です。

固定概念や思い込みから開放される考え方と方法

固定観念や思い込みって、自分で気がつかないものなので、やっかいです。常に「こうしなきゃ。」「ああしなきゃ。」って考えがちな方は、コーチングを利用してみて下さい。自分では考えた事のない、全く別の視点から色々と質問されるので、自分の考え方や思考が凝り固まっている事に気づけます。

あるいは、色んな国を旅行して、各国の考え方や文化を知れば、固定観念や思い込みって、すぐになくなります。例えば、台湾はそう遠くない同じアジア圏ですが、考え方はやはり違います。食事は基本外食。なぜならば、外食が普通で、逆にスーパーの食材の方が高いからです。そういう台湾の常識を知るだけでも、「ワーママでもきちんと夕食を作らなければ。」という考え方から開放されます。

少しお金はかかるけれども、毎日毎日、「あ~、夕食をちゃんと作らなくちゃ。」と思い悩み、「私ってダメだなぁ。」と自分を責めてしまうより、短期間で固定観念が変わり、心が軽くなるならその方が良くないでしょうか。

私の場合

私自身は固定概念とか思い込みって、少ない方なのかなと思ってます。というのも、私の頭の中には、常に世界地図があるからです。頭がおかしい人みたいなので、一応説明しますと、これは旅行会社で働いていたときに、散々言われ続けた事なんです。「頭の中に世界地図がイメージ出来ないと、旅行の仕事は出来ない。」って、よく言われました。

私が勤務していた会社は、秘境地域専門の旅行会社でしたが、アフリカはヨーロッパを経由して行きますし、南米はアメリカを経由していくので、どちらもルートが分かっていないといけません。

特にアメリカは慣れるまで難しいです。例えば、ペルー行きの航空券の値段を聞かれた時に、各航空会社のハブ(拠点)空港が分かっていないと、ルートが思いつかないのです。分かってくると、「アメリカン航空ならシアトルかダラス、マイアミあたりを経由していくはずだ。」とか、「デルタ航空ならアトランタを経由していくはず。」と、イメージがつきます。航空会社の端末で調べるとルートは出てはきますが、なぜそういうルートになるのか、理由が分からないのです。

そういう訓練(?)と、実際に各国を訪れるのを繰り返して、頭の中に、世界地図(各航空会社のルートマップ付き 笑)が、出来上がりました。旅行業界の人や、旅行好きな人と話していると、こういう世界地図をすぐに想像出来る人が多いです。そして、往々にして、頭の中に世界地図がある人は、固定概念に縛られにくいと言えます。あと、行動範囲が日本だけでなく、世界になりますね。

例えば、友達と会う時、一応携帯で連絡が取れるとしても、東京だったら銀座とか、渋谷とか新宿とか。関西だったら梅田とか三宮とか?待ち合わせ場所と日時を決めて、会う約束をするかと思います。

私の友人は海外旅行好きな人が多いので、国内でも待ち合わせはしますが、海外でも待ち合わせします。パリやケアンズや、ニューヨーク、モントリオールなどで、それぞれが別ルートでやってきて、予定があう場所でだけ待ち合わせて、一緒に観光したり。

あるいは、友人に1人でシドニーに行くという話をしていたら、「シドニーに私の友人がいるから、一緒に食事でもしたら?」とオーストラリア人の友人を紹介されて、食事したり。旅行先に知り合いがいたら、紹介しあうんです。

前の会社の同僚は、夏休みにパリへ遊びに行って、あるレストランに入ったら、偶然社長がいて驚いたそう。(※社長は日本在住の日本人です。)一応挨拶をしたところ、社長は普通に、「お疲れ様~。このレストラン、美味しいよねぇ。よく来るの?」と言ってきたそうです。同僚も「私は時々しか来ないですけど、社長はよくいらっしゃるんですか?」と話を続けたそう。社長はあちこち出張で飛び回っているので、日本とか海外っていう境界線がないんでしょうね。

こういう経験は、コーチングでクライアントに違った視点で考えてもらう時に役立ちます。

まとめ

ワーママは結構「こうあるべき。」っていう固定観念や思い込みに縛られがちです。それって結構苦しかったりします。

もし、そういった考え方から開放されて、軽くなりたいと思ったら、コーチングを受けたり、海外旅行に行って、各国の色んな考え方や文化に触れると、当たり前と思っていた事がそうではないかも?と気がついて、視野が広がってきます。

そうやって頭の中に世界地図が常にあるくらいになると、行動範囲も広くなります。「こうでなくてはいけない。」などと考えて、毎日思い悩むくらいなら、少しお金はかかりますが、試してみる価値はありますよ。

HAVE A GOOD DAY !

ABOUTこの記事をかいた人

Keiko Hagi (羽木 桂子)

フルタイム勤務のワーキングマザーを経て、現在はドイツ親子留学に向け、フリーランスで働きながら準備中。夫は単身赴任中で、小学生の娘と2人暮らし。ワーキングマザーのサロン開催、サークルや、PTA、学童の役員等で、多くのワーキングマザーと関わってきている。海外との仕事をする機会が多く、添乗や出張、旅行等で30カ国以上を訪問。独自の視点をコーチングに活かし、ワーキングマザーをサポート中。
♦GCS認定コーチ
♦Points of You® Explorer(国際資格)