ワーママにオススメ!辻 仁成さんのJINSEI STORIESが面白くてほっこりする理由

ワーママは仕事と家事育児で毎日時間がありません。疲れた・・と思う事はよくありますよね。そんな時には、JINSEI STORIESを読んで、逃避行してみても良いし、ほっこりしても良いと思う。

ワーママも共感しまくり!辻 仁成さんのJINSEI STORIESが面白い

辻仁成さんがdesign storiesというWebサイトを主催されていて、その中でJINSEI STORIESとして、日記を公開されているのですが、私はよく読ませて頂いています。

辻さんは高校生の息子さんと、シングルファーザーとしてパリに暮らされています。「パリ暮らし」とか、「有名人の生活を垣間見る」ちょっとした楽しさもあるのですが、辻さんの文章の中には、息子さんの為に日々家事をしながら仕事をしているシングルファーザーとしての大変さと、息子の成長を願う親としての思いがよく表れていて、それが私の心に響いてくるのです。

もっと仕事に集中したいと思いつつも、日々の食事作り、掃除、息子さんの進学問題、さらには引っ越し等、あれやこれやに翻弄される日常が、ほとんどワンオペのワーママと同じ感じなのですよね。私も今は在宅で仕事をしているので、かなり状況が似ていて「分かるわぁ~。」と、勝手に共感させて頂いている訳です。

しかも面白いのが、時々そんな生活が大変で、急に気力がなくなって寝込んでしまったり、プチ逃避行しちゃったりされてるんです。息子さんは高校生なので、しばらく逃避行しちゃってもまぁ大丈夫というか、むしろ息子さんが辻さんを心配して時々休んだら?と勧めている雰囲気。辻さんの場合は料理上手で、料理に対して並々ならぬ思いがあり、料理だけでなく家事全般に手抜きが出来ない性格のようなので、そこが私とは随分違う訳なのですが、それでも、その心情もものすごくよく分かります・・。

そして、「あー、逃避行しちゃった。大丈夫かなぁ?」と心配し、無事息子君のところに戻ってきて、息子君が「パパ、おかえり。」なんて言ってくれている様子を見ると、「無事帰ってきたー。」「いつもクールな息子君がおかえり、とか言ってるー。」とほっこりしたりしています。あくまで辻さんの日記を通して、父と息子さんの生活を想像しているだけなのですが、そこは作家さんだけあって、とてもリアルに書かれているので、見た気になるのです。

そうなんですよ。別に女性じゃなくたって、男性だって誰だって、時には逃避行しないとやっていられないくらい、ワンオペ状態で仕事と育児と家事をまわしていると、大変なんだ~、と改めて思います。

おそらく、ワンオペ状態のワーママの皆さんは、「大変だけど、仕方がない。」と思って我慢している方も大勢いらっしゃると思います。けれども、そんな事ないんですよね。

私の場合

私自身は、娘を置いて逃避行した事があるかというと、泊まりではないですが、そういえば夫に娘を預けて、USJに行ったなぁとかそれくらいでしょうか。たまたま地方の友達何人かでUSJに行く話が持ち上がり、私も距離的にはいける場所に住んでいるので、誘われた訳です。けれども、周りでは、ワーママとの飲み会に夫に子供を預けるだけでも、難しいという話もよく聞くので、夫には感謝です。

時々ですが、国内外の出張にも行っていたので、そういう時は仕事とはいえ、出張中は仕事に集中すれば良い訳で、食事を作らなくていいですし、食料品の買い出しもないですし、「あれもやらなくちゃ、これもやらなくちゃ。」という状態にならないので、ある意味ラクでした。

逃避行出来なくても、ほっこりしてちょっと元気が出ます

実際逃避行するのは難しいという場合は、JINSEI STORIESを読むだけでも、仕事と家事と育児で、日々をやり過ごすだけで精一杯になっているワンオペワーママ(辻さんの場合は、ワンオペワーパパですけどね。)が、ほっと一息ついて、「私も頑張ろうかな。」という気になると思います。

是非一度読んでみて下さいね。

HAVE A GOOD DAY !

ABOUTこの記事をかいた人

Keiko Hagi (羽木 桂子)

フルタイム勤務のワーママを経て、フリーランスへ。夫は単身赴任中で、小学生の娘と2人暮らし。サロン開催、サークルや、PTA、学童の役員等で、多くのワーママと関わってきている。海外との仕事をする機会が多く、添乗や出張、旅行等で30カ国以上を訪問。独自の視点をコーチングに活かし、ワーキングマザーをサポート中。ドイツ親子留学が延期となり、娘はインターナショナルスクールへ転校する。国際教育相談のサービスも展開するライター・コーチ。
♦GCS認定コーチ
♦Points of You® Explorer(国際資格)
♦『次世代国際教育メディア』(https://ienext.org/)にて、コラム連載中。