ワーママの悩み・バリキャリ or ゆるキャリ? 自分らしい働き方って?

自分らしい働き方って、、ワーママじゃなくても、気になるテーマですが、ワーママとなると、以前とは環境が大きく変化しますし、子供の状況や祖父母、パパのサポート度にも影響されるし、なかなか難しいですよね。

ワーキングマザーはバリキャリかゆるキャリしかない?!

特に、ワーママはバリキャリ、ゆるキャリという言葉に代表されるように、出産後も以前とあまり変わらずバリバリと働くバリキャリと、出産を機に、時短を選択せざるを得なくなったり、敢えて以前よりはゆるい働き方を選択するゆるキャリと、2極化する傾向にあるように思います。

さて、私の場合はというと、そもそも子供を持つ前から、その中間をいくワーキングマザーはいないのか?と、疑問に思っておりました。

ぶら下がり社員という言葉も聞きますが、当時の勤務先にはそもそもぶら下がれる制度もなかったです。

ぶら下がりと聞くたびに、私はコスタリカでみたその辺の道端のヤシの木にぶら下がっている野生のナマケモノを思い出してしまうのですが、ぶら下がれるものがあるなら、ナマケモノのように、子供が小さい数年間だけでもぶら下がったら良かったのかと思いますが、

中小企業で、初の産休育休取得者だったので、なーんにもなかったです。
時短勤務も言いだせませんでした。

でもまぁ、そのおかげでというか、自ら探し出すしかない、という状況に置かれたのは良かったのかもしれません。

仕事は私にとって、お金を稼ぐ手段であると同時に、大変な事もあるけれど、生きがいを感じられる場でもありました。

会社には復帰するという事で、産休育休を取得した訳ですが、それでも出産前は、子供が産まれたら、もう仕事なんていいや~、って思うかもなぁ?と何となくボンヤリと思っていました。

何しろ、ワーホリに行っていた期間を除けば、基本ずっと仕事をしてきたので、仕事をしていない生活というのも経験した事がなかったので、自分がどう感じるかわかりませんでした。

ところが・・・、出産後の育休期間、娘と夫と、専業主婦のような時間を過ごすなかで、

娘の成長を見守る親としての幸せに満足しながらも、娘がいれば、仕事なんていいや~。。・・とは思えない自分を発見しました。やはり働く場があるなら、仕事は続けたいなぁ・・と思ったのです。

子供との時間も大切にしたかったし、一方で、私は仕事に対しても、ママになったからという理由であきらめきれない気持ちがありました。

でもバリキャリかゆるキャリしか思いつかない。ワーキングマザーが働き続けるには、どちらかを選ばないといけないのでしょうか?改めて、私にはどちらか選べと言われても、選べないと思ったのです。

バリキャリとゆるキャリの中間を行くワーママはいないの?

またか~。初めて産休育休を取得する時にも思ったのですが、「誰か・・バリキャリとゆるキャリの間の道を、私より先に歩いといてくれないのだろうか?」と思いました。

カモーン! こんなにたくさんママがいるのに、なぜ誰も歩いていないんだろう?

もちろんゼロという事はないのでしょうが、あるとしても、非常に少ないので、誰もなかなか見つけられないのでしょうか。。私はここで結構悩みました。

誰にもなかなか見つけられないような難しい道を、自分に見つけられるのだろうか?という事ですね。

最終的には、私はその道をどうにか見つけて、無事に今現在歩いているのですが、そこにたどり着くまでにかかった時間や労力を考えると気が遠くなります。

何となくぼんやりと、うーん、私はどうも、バリキャリもゆるキャリもしっくりこないなぁ。かといって、中間地帯を行っているワーママってどこにいるの?実際に会った事もなければ、話に聞いた事もない。。

ブログなどを探してみて、誰かいるだろう・・と思っても、ブログの中でもそうそう、こういう感じ♪
・・と思えるワーキングマザーはどうもいない。

それでもやっぱり、仕事にもやりがいを求めたいし、時には海外出張も行きたい。
でも、子供の事も大切にしたい。家事育児もある程度ちゃんとやりたい。って、ワガママなんだろうか?

と右往左往し、モヤモヤと考え、それでもすぐには答えを探せませんでした。

バリキャリでもゆるキャリでもないワーキングマザーの働き方

最終的には私の場合は、その時勤めていた会社では、それは厳しそうだという結論に至り、結局、転職して自分なりにバランスの取れる働き方を見つけたのです。

自分でワガママなんだろうか?無理なんだろうか?と思い込んでいた部分もありましたが、そんな事はないのです。ママだって、仕事も大事だし、家族との時間も大切。両方とったって良いんです。

今でも私の周りでは、バリキャリかゆるキャリのどちらかという方が多いのですが、

バリキャリというか、、、

公務員、看護師さん、学校の先生、社団法人勤務など、安定した職業の人が多いですね。
あとは民間企業でも大手の会社に勤めているかです。
あるいは、パートや契約、派遣社員として働いている感じです。

まとめると、

バリキャリ(公務員や大手民間企業勤務の正社員、あるいは病院関係者等で比較的雇用が安定した仕事)

or

ゆるキャリ(正社員ではなく、パートや契約、派遣社員)

という感じです。

サークルや学童でもわりとそういう感じなのです。医療関係者で看護師さんの他、作業療法士や理学療法士さんなどもいらっしゃいます。やはりある程度、安定した勤務先で、制度が整っていないと、出産を経て仕事を続ける事が難しいのでしょうね。

その中で私は、何度か転職して民間の中小企業で働いている、ものすごくバリバリ働いている感じでもないのに、時々スイスやイタリアに出張に行っていたりする、異色な存在のようです。「どんなお仕事をされてるの?」と、不思議そうに聞かれる事が多いです。

仕事内容自体は以前と同じ職種ですが、通勤時間が自転車で10分と短い事と、残業が少ないので、かなりバランスの取れた働き方になりました。

みんなが転職しなければいけないのかというとそうではないし、かといって、転職したらオッケーなのか?というと、そうとも言えない。ワーママはたくさんいると思いますが、その人によって全然違うんですよね。

でも、本気で願って行動すれば意外となんとかなるものです。

ただし、行動しない事には何も変わりません。

もし、私より先にその道を歩いている人がいたら、どうやって見つけたのか聞きにいったでしょうね。

その方がだいぶショートカット出来ていたと思います。

私のように、バリキャリでもない、ゆるキャリでもない、仕事にはやりがいを求め、家族との時間も確保してほどほどにバランス良く・・・が良いんだけどなぁ、と思われているワーママさん。

あなたの周りにはそんなロールモデルになりそうなワーママはいますか?

いたら、その人に聞け! ですね。

それが1番早いし、具体的に行動するキッカケになると思います。

 

 

 

ABOUTこの記事をかいた人

Keiko Hagi (羽木 桂子)

フルタイム勤務のワーキングマザーを経て、現在はドイツ親子留学に向け、フリーランスで働きながら準備中。夫は単身赴任中で、小学生の娘と2人暮らし。ワーキングマザーのサロン開催、サークルや、PTA、学童の役員等で、多くのワーキングマザーと関わってきている。海外との仕事をする機会が多く、添乗や出張、旅行等で30カ国以上を訪問。独自の視点をコーチングに活かし、ワーキングマザーをサポート中。
♦GCS認定コーチ
♦Points of You® Explorer(国際資格)