ワーキングマザーの悩み・出張の時子供はどうしてるの?海外出張の場合

先日ワーキングマザーのサークルの皆さんと話していたら、海外出張の話になりました。あるママは外資系企業にお勤めで、比較的ワーキングマザーにとっては働きやすい職場だそう。(うらやまし~。)もともと国内・海外問わず出張が多いそうですが、出産後は国内出張だけにしてもらっていたけれど、子供がもうすぐ3歳になるので、そろそろ海外出張も考えなければいけないけれど、なかなか決断が出来ない、という事でした。私は娘が2歳半から海外出張に行っていたので、色々と聞かれましたので、私の経験談をお伝えしたいと思います。

ワーキングマザーの海外出張って、あり?

ワーキングマザーの海外主張ってそもそもあり?・・まぁ、私や友人でも数は多くないですが、行っている人はいるので、可能ですが、やはりワーママならではの問題に直面します。そのママの場合、同じ会社のワーキングマザーは、祖父母などに頼れない場合はベビーシッターなどを使ってでも海外出張に行っていたりと、ある意味特殊な環境なので、参考にしづらいという事でした。それ以外となると、周囲には海外出張をしているワーキングマザーが1人もいないので、海外出張に行くワーキングマザーはいないのかと思っていたそうです。

ワーキングマザーの海外出張・子供はどうするの?

私自身は、娘が2歳半から年に1,2度程度海外出張に行っていましたが、確かにそう言われてみると、周囲に自分以外に海外出張に行っているワーキングマザーはおらず、かと言って、ネットなどで検索しても、ものすごいバリキャリのワーママのブログとかしかなかったので、私のようなゆるキャリ?で、海外出張に行っているというケースはあまりないようです。
ゆるキャリと言っても、一応時短も取らず、フルタイム勤務の正社員で、貿易事務というキャリアで見ると通算15年くらいなので、ゆるいのかどうかわかりませんが、少なくとも気持ちの上ではバリキャリではありません。そんなに残業もしていませんし。

バリキャリかゆるキャリかも、
ワーキングマザーの悩みの元ではありますが。。
とりあえず、海外出張の話に戻りましょう。

娘が2歳半の頃に、スイスで行われている展示会に通訳として行く事になったのです。娘は、少し話せて意思疎通が取れるようにはなってきていましたが、絶賛イヤイヤ期真っ最中でした。

性格的にはママっ子だけど、
ママがいないならパパでも大丈夫。パパもいなければ、おばあちゃんでもいいや。みたいな感じで、ママと離れられないという感じでもなかったので、色々と心配はしましたが、大丈夫そうかなぁと思いました。 

この時は、隣の県に住んでいる私の母にきてもらい、滞在してもらいました。母は我が家が東京から関西に越してきてから、2時間ちょっとで来れるようになったので、時々遊びにきていて、娘の事はわかっていたので、その点は安心でした。

子供の事も心配ですが、自分が久しぶりの海外出張で、転職したので出張規定も違うし、その展示会には初めて参加するので、勝手もわかりません。それで準備等含め大変だったかなと思います。特に服装などに悩みましたね。。

出発する日の朝は、それなりに悲壮な思いで、「ママはお仕事でスイスに行ってくるから、しばらくいないけど、パパとおばあちゃんと待っていてね。」と別れたのですが、娘の方は、ちょっといつもと何か違うなぁくらいには思っていたようですが、普通にバイバイと手を振ってくれました。

ところで、、、子供が小さいうちは、ママって普段1人でショッピングする時間ってあまりなくないですか?

空港についてから、免税店をふらふら~っと見ていて、「あれ!私今1人!!(正確には会社の人はいるけれど。。)1人で自由にショッピング出来るじゃない。」という事実に気がついて、化粧品など結構買ってしまいました。

スイスについてからも、仕事はもちろん初めて参加する展示会だし、通訳も久しぶりだし、大変は大変なのですが、何と言うか、、身支度、食事、お風呂など、子供の世話をする必要がないし、食事も毎回外食になるので、作る必要もありません。寝かしつけもありません。

そうだ、、子供が産まれる前はこんな自由な生活だったっけ・・。と思いだしました。

娘とはラインで話も出来るし、写真や動画を送ってもらったりしていたので、私自身も娘に会いたいなぁと寂しい思いもしましたが、何とか我慢出来ました。

ようやく出張も無事に終え、家に戻り、「ママ帰ってきたよ~!」と娘にご対面したところ、娘は、「ママはスイスイに行ってきたんだよね!」と明るい笑顔で言われました。

いや・・スイスイではなく、スイスですけど。。。

スイスとスイスイを間違えて覚えていたのか、あるいは、ママはしばらくスイスイと泳ぎにでも行っていたと思っていたのか・・。まぁいいや、どこかに行っていたのは理解していたんだね。。

ワーキングマザーとなってから、初めての5泊6日のスイス出張はこんな感じでした。

会社の人も、「娘ちゃん、ママいなくて大丈夫?」と一応心配してくれていましたが、まぁ特に大きな問題もなく過ごせた話をしたので、今後も出張は行けそうだなと思われたようです。その後も、イタリア、香港など時々海外出張はありました。

ワーキングマザーの海外出張は家族・祖父母の協力があった方がベター

1番最初の出張の時は私の母にきてもらいましたが、そう広くもないマンションで、娘はともかく夫とも数日間とは言え過ごすのは、気を使うし、自分の家とは勝手が違うし、疲れたようだったので、その後からは、娘を親の家に預けるようになりました。私の親の都合が合わない場合は、夫のお母さんに、横浜からきてもらいました。その後、東京の友達が海外出張に行くと聞き、3歳の息子ちゃんはどうしているのか聞いてみると、彼女の実家はかなり遠いので、名古屋のダンナさんの実家に預けたと聞きました。名古屋でも遠いですけどね・・。どちらにしろ、家族や祖父母の協力はあるととても助かります。協力が得られない場合はベビーシッターさん等にお願いするしかないでしょう。

まとめ

ワーキングマザーでも、子供を預けて海外出張に行く事は可能です。ただし、家族や祖父母の協力はあった方が良いです。周囲の協力を得られない場合は、ベビーシッターにお願いするしかありませんが、自分の出張準備に加え、シッターさんとも、事前に色々と打ち合わせる事になるので、ちょっと大変かもしれません。海外出張に行ったというと、「え~、うちの子絶対無理!」「ママなしで寝れない!」等言われたりもしますが、私が知る限りでは意外と大丈夫です。もちろん、おそらくうちの子は大丈夫だろうと思うワーママが行く場合が多いのかもしれませんが。

ちなみに、娘は現在では小学生なので、海外出張に行けるかというと、逆にそうでもありません。保育園時代のように、親の都合で学校を休ませられないので、小学生になってからのほうが難しく感じます。
子供が保育園の時に、周囲の協力か、最悪ベビーシッターさんを頼れるなら、先に経験しておいた方がいいですよ。

学童でも、宿泊可能な学童などもありますので、海外出張があるお仕事をされているワーママは、最初からそういう学童を検討しても良いと思います。我が家はそこまでしなくても良いかなと思い、会社と話して、海外出張はやめてもらっていますが、それも経験してからこその判断です。

色々と心配にはなると思いますが、案外いけますよ。キャリアアップにもなりますし、是非トライしてみて下さい!

 

ABOUTこの記事をかいた人

フルタイム勤務のワーママを経て、フリーランスへ。サロン開催、サークルや、PTA、学童の役員等で、多くのワーママと関わってきている。海外との仕事をする機会が多く、添乗や出張、旅行等で30カ国以上を訪問。 ドイツ親子留学が延期となり、娘は公立小学4年生からインターナショナルスクールへ転校し、卒業。 国際教育相談のサービスも展開するライター。
120時間のTEFL(Teaching English as a Foreign Language)コースを修了。
♦GCS認定コーチ
♦Points of You® Explorer(国際資格)
♦『edu JUMP!』『留学プレス』等でライターとしても活動
♦ Certificate of 120 Hour Advanced TEFL Course