ワーママが忙しすぎて行動に移せない時、コーチはどのような質問をするのか?

ワーママ コーチング

ワーママは仕事に家事に育児に、毎日本当に忙しいです。何となく「こういう事やってみたいんだけど・・。」「数年後にはあんな風になっていたいんだけど・・。」と、色々と思ってはみても、なかなか行動に移せません。そんな時、コーチは、「数年後、今心に思っている状態になっていなくても、構いませんね?」という事を確認します。

思いっきり、自分が望んでいない自分を想像してもらって、そこで嫌だ・・と感じたら、自ら行動しますし、思わなければ、まぁそこまでの気持ちではなかった訳ですね。となる訳です。ちなみに、そこまでの気持ちではなかったと分かるだけでも、モヤモヤが1つ減るので、良いのです。

望んでいる自分になっていない状態を思いっきりイメージするとどうなるのか?

1人で出来る場合は自分でやってみても良いのですが、なかなか難しかったりします。その場合は、コーチとか第3者(パパとかでもオッケーです。)とやってみると良いですよ。意外と・・望んでない自分を想像する機会って、実はないのです。

例えば、12月中旬に資格試験がある。受かりたいとは思っているけど、なかなか勉強出来なくて今はもう10月だ。試験がせまってくる。どうしよう~・・みたいな時、コーチングではその資格試験に受かってその資格を活かしている自分を想像して、セッションを重ねていきますが、それでもやっぱりワーママは忙しすぎるので、難しい場合もあります。そういう場合、今度は逆に、その試験に落ちた自分をかなり具体的にイメージします。

そうすると、どうなるか・・・是非やってみて下さい。結構ズーンと来ます。今回の試験に落ちた自分とか、次にトライしても受からない自分とかね。。後輩に次々と合格者が出ているのに、先輩なのにいつまでも受からないとかね。。そして、「この先ずーっと、ずーっと、受からなくてもいいでしょうか?」と聞いてみて下さい。

ワーママにこそ、コーチングを利用してみて欲しいと思う理由

ワーママはとにかく余裕がなくて、自分で色々と考える時間がないですよね。やらなくてはいけない事をやっているだけで、1日が終わる。もしラッキーな事に、1人でスタバにでも行って、ゆっくりスターバックスラテなど飲む時間が持てても、逆に「あー、嬉しすぎてどうしたらいいか分からないわ・・。」とか舞い上がっているうちにタイムアウト、となったりしませんか?

コーチングの良いところは、家でSkype等でコーチと話す場合がほとんどですが、自分だけの世界に浸れます。いってみればマッサージを受けているような、自分だけの贅沢な時間を強制的に持てます。やはり、人と約束をしていると、一応その時間は何とか空けないといけない、と考えますので。次から次へと言葉が溢れでて止らない方もいらっしゃれば、考えながらゆっくりと話す方もいらっしゃいます。

2週間ごとのコーチングが基本ですが、何かしら前進される方が多いです。本当に希にですが、子どもを寝かしつけていて、寝落ちされてしまい、約束の時間に連絡が取れなかった・・という事もあります。けれども、私はその場合は「ワーママあるある」と思い、「本当に申し訳ありません!!」と、平謝りのワーママクライアントさんに、娘が小さくて毎晩寝かしつけしていた頃を思い出しながら、リスケさせて頂くだけです。

私の場合

ちなみに私の場合、どういう時にこの「自分が望んでいない自分をイメージする。」というのをやってみたかというと、最近では親子留学ですね。我が家は私と娘で、ドイツへ親子留学する予定でした。(パパはお留守番 笑)実際に行く予定で、住んでいた関西のマンションを売り払い、ドイツでのアパートも決めて、航空券も予約して、ヴィザの手配等も弁護士さんに依頼していたのですが、新型コロナの影響で延期しました。

現在はいつ行けるか不明瞭な為、娘はドイツ系のインターに転校して、語学を勉強しながら待機中です。私も娘と一緒にドイツ語を勉強しています。

それはさておき、親子留学に行くと決定するまで、それは一応かなり悩みました。ドイツに行って、現地での生活を楽しんでいる私と娘、というイメージはすぐ想像出来ました。それでも、フルタイムの会社員だったし、仕事も辞めて、あらゆる事を整理して、子どもを連れて渡独するのは大変です。

そして、その当時の生活に何か大きな不満があったかというと、全然そうではない。・・となると、なぜドイツへ行かなくてはいけないのだろうか。

そこで、このまま日本にいるとどうなるかをイメージしました。中学受験が盛んな地域なので、この先もし受験するとしたら、平日も週末も塾に通い、受験の為の勉強をする娘。英語にもドイツ語にもほとんど触れる事なく、世界にどんな国があるのか、何もよく分からないまま、それなりに過ごして行く娘。そんな娘を「あーあ、やはりあの時ドイツに行っておけば良かった。」と、モヤモヤと思いながら見守る私(と夫。)うーん、考えれば考えるほど、嫌になってくる・・・。

「行こう。行って娘がドイツでの生活に慣れないとか、ヴィザが取れないとか、何か問題があれば、帰国すればいいのだ。私達は幸いにも、比較的安全で、一応先進国の日本という国の国民なのだから、帰ろうと思えば、いつでも帰れる。。」スーッと、そう思えたのです。

まとめ

ワーママは仕事と家事育児をこなすだけで、時間がありません。バタバタと毎日を過ごすうちに、やりたいと思っていた事は実現しないまま、そもそも、何となくこうなりたいと思っていても、それについて、向き合って考える時間すらなく、容赦なく時間だけが過ぎていったりします。色々と思っていても、行動に移せない時、コーチだったら、どのような問いかけをするのでしょうか?

本来は、こうなっていたい自分をイメージしていくと、自然と自ら行動するようになっていくのですが、それでもなかなか行動に落とし込めない時もあります。そういう場合は、逆の状態をイメージするのです。「こうなりたい自分になれていない自分。永遠にそこに辿り着けない自分。一生それで構わないのか?」と、考えていきます。

「別にいいや。」と思っても、そこまでの気持ちではなかったという事で、1つモヤモヤが減りますし、「絶対嫌だ。」と思ったら、行動します。

ちなみに、私自身が最近この手法を使ったのは、「親子留学で娘とドイツに行く。」と決心した事です。実際は新型コロナの影響でいけてないですが・・苦笑。まぁ、いいのです。気長に待機します。

コーチングについて、気になる方はお気軽にお問い合わせ下さい!

ABOUTこの記事をかいた人

Keiko Hagi (羽木 桂子)

フルタイム勤務のワーキングマザーを経て、現在はドイツ親子留学に向け、フリーランスで働きながら準備中。夫は単身赴任中で、小学生の娘と2人暮らし。ワーキングマザーのサロン開催、サークルや、PTA、学童の役員等で、多くのワーキングマザーと関わってきている。海外との仕事をする機会が多く、添乗や出張、旅行等で30カ国以上を訪問。独自の視点をコーチングに活かし、ワーキングマザーをサポート中。
♦GCS認定コーチ
♦Points of You® Explorer(国際資格)