未経験からライターになる方法

私自身まだまだ駆け出しのライターなので、偉そうな事は言えないのですが、連載コラムのお仕事を頂いています。

『ie NEXT 次世代国際教育メディア』連載コラムがスタートしました

2021年1月18日

『ie NEXT 次世代国際教育メディア』でコラム連載中~2つ目の記事が公開されました~

2021年2月19日

『ie NEXT 次世代国際教育メディア』でコラム連載中~3つ目の記事が公開されました~

2021年4月26日
ie NEXT 次世代国際教育メディア

『ie NEXT 次世代国際教育メディア』でコラム連載中~4つ目の記事が公開されました~

2021年6月22日

『edu JUMP!』でコラム連載中~5つ目の記事が公開されました~

2021年7月30日

ひとつ実績が出来ると次の仕事にも繋がりやすいので、他に面白そうな媒体があればまたアプライしていきやすくなります。実際、留学系サイト『留学プレス』でも、記事を書かせて頂ける事になりました。

こちらでは、カナダのバンクーバーにある、サイモンフレーザー大学の紹介記事です。英語の世界大学ランキングや大学の公式サイトを見ながら、記事にまとめていくので、大変ではありますが、とても勉強になっています。他にも興味のあるテーマがあれば提案して下さいと言って頂いています。

『留学プレス』でサイモンフレーザー大学の紹介記事が公開されました

2021年10月4日

こちらは、ハリファックスにあるダルハウジー大学の記事です。

『留学プレス』でダルハウジー大学の紹介記事が公開されました

2022年4月23日

オンライン家庭教師MEBUKIというサイトでも、インターナショナルスクールについての記事を書かせて頂きました。

『オンライン家庭教師MEBUKI』でインターナショナルスクールについての記事 (Vol.1) が公開されました

2022年9月8日

未経験からライターになるには、例えばクラウドワークス等で、最初は単価が安くても仕事をこなしていき、実績を積んでいくというのはアリだと思います。あとオススメなのは、自分のブログを持ち、発信していると、文章を書く練習にもなりますし、仕事に繋がりやすいです。

Contents

私の場合

私はこのブログを立ち上げた当初は、フルタイムの会社員ワーママだったので忙しすぎて、せいぜい月に1記事くらいしか書けていませんでした。それでも、文章を書くのは好きだったので、細々と続けていました。

以前からライターという仕事に興味は持っていて、いいなと思う記事を書かれているライターさんがいました。その方がどうやってライターになったかという有料記事を購入して読んだら、既に本も出版されていて、有名な媒体で記事を書かれているその方でも、最初はクラウドワークスなどで、単価の安い仕事をこなしていたそうです。しかし、自分から興味のある媒体に応募して仕事につながった事もあり、その時には自分のブログのURLもお知らせしたそうです。

そういう訳で、私も時々読ませて頂いていたWebメディアでライターを募集しているのを知り、ダメ元で同じ事をやってみました。そうすると、ブログの記事を読んで頂き、視点が面白いという事と、たまたまタイミング的に今までの内容を元に新たにサイトを立ち上げる時だったそうで、新しいサイトの方で、単発の記事ではなく、連載コラムの掲載をお願いしたいという事で、トントン拍子で採用が決まったのです。

さらに、別のWebメディアでも募集していたのを見て連絡してみたところ、すぐに返信を頂き、記事を書かせて頂く事になりました。この時は、既にコラムの記事がいくつか掲載されていたので、ブログだけでなく、掲載記事もお伝えする事が出来たのも良かったと思います。

ライターとしての仕事の幅も広がってきており、24人の著者で『24色のエッセイ 人生を変える文章塾「ふみサロ」の奇跡』を出版しました。↓ ↓ ↓

新宿紀伊國屋本店など、大手書店でも販売されています。

やはりブログで発信していると、その人がどういう文章を書けるのか、どういう事に興味を持っているのか等が読むと分かりやすいので、採用側としても、ライターとしてお願いしたいかどうか、分かるのでしょうね。

ライターのメリット・デメリット

文章を書くのが好きな人、少なくとも苦ではない人にとっては、それが仕事となり実際に報酬を頂けるというのは、何にも代えがたいメリットです。記事の締め切りさえ守れば、時間と場所に縛られずに仕事が出来るのも良いですよね。私はフリーランスのワーママとして、この仕事をやらせて頂いていますが、会社員の方でも副業として出来ると思います。

私の場合は、過去に経験した事や現在実際に経験している事などをもとに記事を書く事も多いので、様々な経験がある意味ネタとなるので、どんな事も無駄ではないんだと感じます。

デメリットとしては、ペンネームで書かれている場合は良いかもしれませんが、私は本名で書かせて頂いているので、良くも悪くも、私の考えや文章の出来が色んな人に知られる為、プレッシャーも感じます。今はわりと自由に書かせて頂いていますが、媒体によっては色々と指定がある場合もあります。そういう指示に対応して書けるかどうかも、問われるでしょう。

それに、これは人によるとは思いますが、文章を書いて報酬を頂くという事は文章自体が商品ですから、書き上げてイザ提出しようとすると、「あ、やっぱりもっとこういう表現にした方がいいかな。」などと迷いだしてしまい、完成するまでに意外と時間がかかります。やはり完成度の高い文章をそこまで時間をかける事なく書けるようになるには、日々精進する必要があるなと感じます。

まとめ

いかがでしょうか?他の仕事と比べると、未経験でもライターになるチャンスはあります。ライターに興味を持っている方は是非、普段から色んな媒体やWebサイトを探してみて、ライター募集しているのを見つけたら、ダメ元で連絡してみて下さい。

その為にも、ブログを始めてみるのは良いですよ。

もしブログを始めたいと思っても始められない。ダメ元で連絡するなんて無理そう・・となかなか行動出来なくて、状況が変わらないまま時間が過ぎていく場合には、コーチングを利用してみて下さい。コーチングは個人の方でも気軽に体験出来るのでオススメです。

オリエンテーションでは、コーチングについてご説明させて頂き、納得頂いてからご契約頂けます。

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ABOUTこの記事をかいた人

フルタイム勤務のワーママを経て、フリーランスへ。サロン開催、サークルや、PTA、学童の役員等で、多くのワーママと関わってきている。海外との仕事をする機会が多く、添乗や出張、旅行等で30カ国以上を訪問。 ドイツ親子留学が延期となり、娘は公立小学4年生からインターナショナルスクールへ転校し、卒業。 国際教育相談のサービスも展開するライター。
120時間のTEFL(Teaching English as a Foreign Language)コースを修了。
♦GCS認定コーチ
♦Points of You® Explorer(国際資格)
♦『edu JUMP!』『留学プレス』等でライターとしても活動
♦ Certificate of 120 Hour Advanced TEFL Course