やりたい事をやってはいけない気がするワーママが今すべき事

ワーママに限らずかもしれませんが、何となく、自分がやりたい事をやってはいけないと思っている人が多いな、と感じる事があります。「やりたい事だけをやるのはいけない事」「やりたい事をやれるのは、つらい事を先に済ませてから。」など、思い込んでしまっている気がします。

もしそう思っているのだとしたら、もったいないですよね。まずは、誰もやりたい事をやってはいけないとは言っていないという事を認識してみて下さい。そして、「やりたい事をやっていいんだよ。」と、自分を解放してあげましょう。

やりたい事を後回しにする必要はない

加熱する受験競争を見ていても、「子供の頃に遊ばないで勉強して良い大学に入り、良い会社に入れば、一生安泰。」とか、『苦しい思いをしてこそ、後で楽しい事が待っている』みたいな雰囲気を感じます。

要するに、「やりたい事=楽しい事」で、それをやるにはまずその前に、つらい努力をして、困難を乗り越えた先に待っているものだ、という感じでしょうか?

それももちろん一理あります。けれども、今はもうそういう価値観ではむしろ、やっていけないのではないかと思います。

私がコーチングを学び始めた時は、まず最初に、コーチングとは『本人がやりたい事をやり、なりたい自分になるための行動を促すコミュニケーションの技術』であると学びました。堂々とそう言われて、すごく楽しい気持ちになった事をよく覚えています。「そんなんでいいんですか?」と思う方もいらっしゃるかもしれません。そもそも、そういう考えの方はコーチングを学びに来たりはしないのかもしれませんね。

やりたい事をやって、なりたい自分になるためには、まずは本人がそれらに気づく必要があります。こういう事を学んでから、周囲の人を見渡すと、「この人は本当はこういう事をやりたいんだろうに、気づいてなさそうだなぁ。」とか、「この人は、本人がその気になりさえすれば、ああいう事が出来るはずなのに、自分で出来ないとブレーキかけちゃってる。」と思う事があります。

私はあるWebサイトの運営スタッフとして関わっていて、そこで記事編集やバナー作成などもさせて頂いているのですが、先日他の運営スタッフさん達と、オンライン忘年会的な事をやりました。運営スタッフは各自在宅で仕事を進めているので、全国に散らばっています。

私はこのお仕事に今年から参加するようになったので、企業理念のような話を聞く機会がまだなかったのですが、代表の方が、「やりたい事をやり続けられる社会にしていきたい。だから、スタッフもそうあって欲しい。」とおっしゃったのです。コーチングと似てるなぁと感じました。

これだけ周りで「やりたい事をやりなさい。」と言われると、「あー、いいんだよね。自分がやりたい事、やっていいんだよね。」と改めて思えます。

個人的な意見ですが、日本人はストイックだと思う

個人的な意見ですが、人種的な事もあるような気がしています。私は今まで様々な国の人と一緒に仕事をしたり、交流してきました。やはりアジア圏、特に日本人は、自分に対して厳しい傾向があるように思います。特に仕事に対して、それを顕著に感じます。

ヨーロッパ圏だと、そもそも、一部のエリートを除き、まず自分の生活が1番なので、自身の生活よりも仕事が重要という事は基本ないと思います。ヨーロッパ圏と言っても広いので、一概には言えませんが。

旅行会社時代には、秘境専門の旅行会社で働いていました。私はアフリカを担当していたので、特にケニアの方としょっちゅうやりとりをしていましたが、何というか、彼らは仕事も普段の生活も、同じ態度なんですよね。どちらかが大切という事ではなくて、同じで良くない?みたいな。なので、日本人からすると、「仕事なんだから、もう少しきちんとやって。」とか「何でそんなにノンビリしてるの!」と言いたくなる事はよくありました。

日本人だと、仕事をしている時は「オン」、仕事をしていない時は「オフ」みたいに、切り替える人が多いと思うのですが、ケニアの場合は、オンもオフもなく、ある意味自由なんです。

まとめ

「自分がやりたい事をやってはいけないのではないか。」そんな風に感じている人が多いなと感じます。特に日本人は、自分に対して厳しくてストイック。そういうやりたい事や、楽しい事をやるには、まずつらい努力をしてから、などと考えがち。

私は無責任に、「会社なんか辞めてしまって、自分のやりたい事やればいいよ。」とは言えません。やはり、お金がないと生きていけないですし、ワーママの場合は自分も世帯収入の一部を担っている訳ですから、そう簡単に仕事を辞められないという人は多いでしょう。でも、誰もやりたい事をやってはいけないなんて言ってません。まずは、自分のやりたい事を自覚する事。そしてどれくらい実現したいと思っているかを考えてみる事。そして、どうやったらそのやりたい事が出来るのかを考えるといいです。

そうするとその過程で、本当にやりたいのであれば、具体的に考えていくでしょう。「自分のやりたい事をやってはいけないんだ。」と思い込んでしまっている状態より、全然マシではありませんか。

自分自身の事ってなかなか分からないものです。でも、自分がもし何かやりたい事があるなら、それをやってもいいのです。やりたい事が分からなくて困っている人よりも、やりたい事が分かっているだけですごい事なんです。

あとはそれをどれくらいやりたいと思っているのか?あるいは逆に「もしこのままやらなくても自分は本当にそれでいいのか?」と考えていくと良いですね。1人では難しい時もあるかもしれませんが、そういう場合はコーチをつけてみるといいです。

コーチングは、『本人がやりたい事をやり、なりたい自分になるための行動を促すコミュニケーションの技術』です。コーチングを体験した事がないという方は、体験セッションも行っています。

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ABOUTこの記事をかいた人

Keiko Hagi (羽木 桂子)

フルタイム勤務のワーキングマザーを経て、現在はドイツ親子留学に向け、フリーランスで働きながら準備中。夫は単身赴任中で、小学生の娘と2人暮らし。ワーキングマザーのサロン開催、サークルや、PTA、学童の役員等で、多くのワーキングマザーと関わってきている。海外との仕事をする機会が多く、添乗や出張、旅行等で30カ国以上を訪問。独自の視点をコーチングに活かし、ワーキングマザーをサポート中。
♦GCS認定コーチ
♦Points of You® Explorer(国際資格)